膿皮症、皮膚の炎症その後

最近の日の出時刻は6時過ぎ、
明るくなり始めたらお散歩に出ます。
朝日が眩しいです。

左に私のカメラを構える影、右は足長父さんの影、スリーショットです。

波琉太の太腿にできた膿皮症、その後大きく広がることもなく、
涼しくなるにつれ赤みも取れて、これ以上は進まないと思います。

しかし、昨日気がついたのですが、
このハゲたあたり、両脚ともに小さなハゲがいくつかできていました。
膨らんでも、赤くなってもいないのでこれがMaxの状態だと思いますが、
数が増えていることはショックでした。
毛は生えるでしょうか、顔にはできないでしょうか。
これで治まることを願います。
アゴの下にできていた炎症もなんとか治まりそうで、
胸の骨が当たるあたりの床ずれも、エプロンしたりマットで寝るようになって、
ひどくならなくなりました。
このまま悪くない状態が続くように願います。

全然関係ないですが、市バスです。
今年5月から試験運転が始まった電気自動車で、市内に2台、
今はいろんなデータを検証しているのだそうです。

このバスの導入は、
市の”持続可能な社会、脱炭素社会の実現”に向けての施策の1つです。
私は、孫の将来に思を馳せることがあります。
気候は食べ物は仕事は遊びは・・・どうなっているのか、
幸せに暮らせることを私はただ祈ることしかできません。
暮らしの変化は速さを増し、もう想像するのも難しいから、
ひたすら願うしかありません。



・意識して毎日見ないと悪くなる意志あるごときハルの皮膚炎

・世の中のなにを信じて生きていこう己さえ揺れハルだけ真実

・過ごせるか短き夜寝を目覚めすぐハル観るこれから長き一日

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次々膿皮症出る

今年は薬を飲んでいる良い副作用で、
膿皮症が出ないと思っていたら、
次々とハゲてしまい、悲しくなっています。

�@最初は9月30日、右脚。

�A10月1日に、左脚。

�B10月3日、左の股の所。

去年もその前も、10月くらい、夏が終わる時期というのでしょうか、
この皮膚炎に悩まされています。
ひと月もすれば治っていくのですが、
まだ増えるかもしれません。
何が悲しいって、毛が生えにくくなっているので、
このままハゲてしまうことです。
それはそれで波琉太、愛すべき波琉太なのですが。

私のかわいい波琉太、おやつに目がない波琉太。

このお顔には毛が生えててほしいです。

やっとアゴの下や、胸の傷床ずれみたいになっているところは、
血が止まって治ってきたのに、
次々、です。

・どうしよう思えど現実変えられぬあるがままハル良き対処せん

・ハル全身スキンになったらどうしよう杞憂になれよ今度も次も

・この頃は昼間寝ているハルずっと朝寝た場所で夕方までも

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皮膚炎の時期終わる？

10月もあと2日、11月が来るのが早いです。
波琉太は歩いたり、歩かなかったり。
できるだけ体を動かせればと思います。

ついこの間、胸の皮膚炎について書きましたが、
その他の炎症はそろそろ終わりかなと思います。

腰にできていた皮膚炎。

ボツっと毛が盛り上がっています。
赤い〇が今回ので、脚の黄色の〇は治った跡です。

その部分、やっと治ったと思ったら、すぐ上にまたできていました。

しかし、これが最後だったようです、今のところ。
早くにできてたところには毛が生えてきているし、
後からできたとこも赤くなくなっているので、薬はやめています。
この季節的な皮膚炎を防ぐ方法はあるのでしょうか。
難しいのでしょうか。

・思い出す皮膚炎なぜか10月にハル年取りて数の増えてき

・毛梳きしてビクリと反応毛も抜けてハル皮膚炎のできたと知りぬ

・効く薬やっと見つけしハル10歳塗れば皮膚炎治りも早く

・体中ハルハゲたらばどうしよう悩み永遠杞憂であれよ


皮膚炎は毛のお手入れをしているとよく気がつきます。
オーバーコートはブラッシング。

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訳あってエプロンしています

あんまり、いや、ほとんど歩かない散歩続いています。
おやつで釣れたらラッキー。

立ち止まる波琉太。

いいのだよ、波琉太のペースで。

波琉太がつけているエプロン、
服ではありません。
夏にポケットに保冷剤を入れてのクールアイテムですが、
訳あってつけています。

というのは、胸の一番出っ張っている部分の皮膚炎がなかなか治りません。
赤くなったり、黒ずんでいたり、
治る過程で硬くなっていたのが、ようやくここまでになったのですが、

ここからがすっきりしません。
外へ出る時には保護するものをと、
何も入っていないエプロンだけ着けることに。
洋服を着るまではこれで保護します。
寝そべりますし。

・ハル胸の皮膚炎毎日見て触り赤いや硬いや心配尽きず

・治る時硬くなることある炎症ハル胸医者の見立てに安心

・すっきりと治らぬ皮膚炎ハルの胸エプロンつけて守りて散歩


最低30分外にいれば、帰ります。
充分運動になりました。

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あちこち皮膚炎が

毎日、元気に過ごしている波琉太ですが、
気の滅入ることがあります。

夏は気温湿度が高くて、皮膚炎を起こしがちですが、
暑さもましになってきた今、どっとハゲができてしまいました。
一度診てもらおうと病院へ。

その数日前、わきの下の毛が薄くなっているのに気がつき、
見てみるとこれまでと同じ皮膚炎を起こしていました。

横腹も触るとびくっとするので見ると、同じ皮膚炎ができていました。
その後2〜3日のうち、あちこちに同じように炎症を見つけました。

左わきの下、左横腹、お腹とお乳の周辺、太腿は小さなかさぶた。
さらに、前に治っていた右太腿の患部に新たな炎症と、

右耳後ろの頭にも、
ハゲて赤くなって、ちょっとブツっと出ていて、
皮膚の色が黒くなっていたり。

調べてみると去年10月にできたとこと全く同じ場夜にできています。
これは何かある？

抵抗力が弱くなっていくのか、
年を取るごとに、炎症を起こす箇所が増えています。
一昨年よりも去年、去年よりも今年、来年が思いやられます。
病院で診てもらうと、感染症のようで、
カビは見つからなかったけど、感染症には間違いないそうでした。

皮膚に付ける薬、デルモゾール、あるいはビクタスをつけて、
薬用シャンプーもこまめにするよう言われました。

病院に行ってから数日経ちますが、
ひどい赤みはなくなって、治っていっているようです。

それから、また見つけました。
あご下に赤い炎症が、膨らんでいます。
これは痒いのでしょう、ずっと搔いてます。

・繰り返す同じところに皮膚炎症中に悪さの元ハル飼うか

・ぷつぷっと毛並みの乱れハゲ皮膚炎ハル悩み多くわれへこたれる


涼しくなって、体力が戻って体調がよくなって、
早く炎症が治ってほしいです。

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波琉太のかかとにワセリンを塗ると

波琉太のおやつを見つめる目、真剣です。

食べたい食べたい！

指までくわえそうな勢いですが、案外優しいです。

どや、なんて言ってそうな顔しています。

さて、今日も皮膚の話ですが、
波琉太の右足、かかとには以前から角質のイボがあります。
かかとの角質というと人の足みたいですが、
固くてなんなら先の方は切っても大丈夫そうなイボですが、
その根元から血が出ていました。
見ると、イボが何かに引っかかって、取れそうな力がかかったようでした。
8月6日の写真です。

もし取れてしまったら大出血になると思い、
気を付けて扱かっていました。

そして、8月19日の写真です。

全然見た目が変わりました。
固くなって引っかかるなら柔らかくすればいいと思い、
ワセリンを1週間ほど塗ってみたのでした。
すると先の部分が擦れて取れていったようで、
色も薄く、小さくなりました。

うまくいって良かったです。

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いつもの皮膚炎

毎朝のトレーニング。

暑いのに、本当によく頑張ります。

終われば楽しいクールダウンの時間です。

お友だちが来て、波琉太のお尻と右後ろ脚の腿のあたりを嗅ぎました。
腿？見るとハゲているではありませんか。
気がつかなかったです。

円形にハゲて、ちょっと盛り上がっていて、
縁が赤くなって。
見たことあるなと調べてみると、多分毎年のようになる夏に皮膚炎でした。

場所は色々ですが、毎日見てるつもりなので、
多分、突然ごそっと抜けるのだと思います。
その後左にも小さなハゲができていて、全く同じ症状でした。
薬を塗っているとほどなく治るので、
医者に詳しく確かめることはなかったのですが、
虫のアレルギーとかではないでしょうか。
今度聞いてみましょう。
夏は嫌です。
暑いのは皮膚に悪いです。

早く夏が過ぎないかな。

・脚のハゲ異変のにおい感じたかハルの皮膚炎友嗅ぎ見つけ

・このハゲは毎年同じ症状で夏に２、3個ハル襲いたり

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2週間でなんとか、”タマ○○”のひどい皮膚炎�A

昨日の続き、波琉太の皮膚炎のお話です。
グロテスクにも見える写真を載せています。
見る時にはご注意ください。
スルーできるようにとても小さくしていますが、
記録なのでご理解ください。

昨日はタマ○○がひどい皮膚炎にかかり、
抗生剤の注射とゲンタシンを塗っても、なかなか治らないというまでを書きました。
ゲンタシン軟膏ですが、以前に深在性膿皮症を患ったとき効果がなく、
別の薬に変えたとたん治り始めたという経験があり、
今回も治りにくく感じられたので、
その時使ったビクタスを塗ってみました。（11月26日〜発症から1週間）
左からゲンタシン、デルモゾール、ビクタスです。

するとその翌日から傷が乾いてきたのです。
11月30日の写真です。

血も膿もしみ出ることはなくなりました。

塗り薬を変えて治ったのは、時期的な偶然なのか波琉太との相性なのか。
お医者さんに聞くと、
いつも使っているデルモゾールとゲンタシンは同じ種類の薬で、
ビクタスは別の種類だそう、カビにも効くらしいです。

その後目に見えてわかるように治っていきました。12月3日と12月8日。

　　

ただ小さなかさぶたができては剥がれ、できては剥がれを繰り返すが、
何日かはありました。
抗生剤の注射が効くという2週間、それが過ぎるころにはほぼ治って、
塗り薬もやめました。
傷跡が色素沈着になっていますがほぼ元に戻って一安心でした。


・ゲンタシン信用ならぬビクタスを塗りたる翌日ハル治りだし

・2週過ぎ注射の効果消える頃治療甲斐ありハル玉治り

・ハル玉の炎症起こすに比べれば日々部屋うんち取るは苦にならず



地面にべったり座ってまあ傷がつかないか心配になります。
タマ○○の皮膚は非常にデリケートらしく、
すぐ荒れたり炎症を起こしたりするそうです。
今まで少し赤くなったことはあってもこんなひどくなることはなく、
年のせい？抵抗力落ちた？とか思います。

これからもっと清潔にして、オムツもやめようと思います。
ということで、先日のの話につながるのでした。
家の中ではいつもどこかに落としますが、こまめに処理します。

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ひどい皮膚炎”タマ○○”にできる�@

グロテスクにも見える写真を載せています。
見る時にはご注意ください。
スルーできるようにとても小さくしていますが、
記録なのでご理解ください。

波琉太のタマ〇〇が、突然ひどい皮膚炎を起こしていました。
11月18日の朝のことです。

　

赤く腫れ、熟れたような皮膚からは血や膿がしみ出していました。
昨日は全く正常だったので、ガンみたいなものとは違うと思いましたが、
病院に行きました。
というのも、その前に病院に行った時、ひどいオムツかぶれの話をしていたからです。
夜は波琉太はオムツをしています。
気がついたらすぐ取り換えていますが、おちんちんが赤くなることもあります。
常時している子は炎症を起こして抗生物質も使うそうです。

私が原因として、とても気になったことは、
その朝波琉太はうんちをオムツの中にして、
小さなかたまりを1個奥に取り残してしまっていました。
ひょっとしたら大腸菌に感染したのかもしれません。
悔やまれます。

病院では抗生物質の注射をしてもらいました。
2週間ほど効き目が続くそうですが、効き目が出始めるのは2〜3日後らしいです。

患部からは血と膿がずっとしみ出すので、
座ったり寝そべったりするときはシートを敷いていました。

どうしてもタマ〇〇はべったり下にくっつくので、
かさぶたができてもはがれて、治るのが遅くなったのではと思います。

初めの頃はおしっこを漏らしたのかと思うほどの濡れようで、
動くとこを追いかけても間に合わず、
またそれを波琉太が舐めるので、困りました。

11月23日（発症して6日）、まだひどくなる最中のようにも見えます。

病院ではいつも皮膚炎に塗っている薬を塗るよう言われたのですが、
あまりに見た目がひどく、
親戚さんたちから強めの抗生物質を勧められ、
ゲンタシン(21日〜）を塗っていましたが、
なかなか炎症は治まりません。
この状態はどれくらい続くのか聞いておけばよかったです。

・赤く熟れ汁しみ出してハル玉よみな引くほどの炎症起こし

・悔やまれんオムツに残した臭きブツ突然ハル玉真っ赤に腫れて

・日中は乾きし傷も寝起きにはかさぶた剥けて無残ハル玉

・1週間過ぎても引かず玉炎症眺めため息ハル頑張ろう

炎症を起こして初めの1週間は、本当に治るのか、とても心配しました。

明日に続きます。

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長くかかった耳の後ろの皮膚炎

カメラを見ない波琉太です。

矢印のところ、離れていても見える赤い炎症。
治るのに少し長くかかったのですが、一番赤くなっていた頃でしょうか。

前にも書いた皮膚の炎症ですが、
ここも突然毛が抜けたのを見つけました。
先月9月28日の写真です。

炎症具合は一緒、中心は白くて黒い毛穴が目立ち、
円状に赤く、盛り上がって広がります。

この耳の後ろはこれまでも何回か赤くなってハゲてきましたが、
なにか理由があるのでしょう。
他のところは1週間もあれば治っていってたのに、
ここが治まってきたのは20日も経ってからでした。
10月17日の写真。

ほっ、一安心。
寒くなってきたからか、それからはハゲはできていません。
やっと皮膚炎の季節は終わったようです。

・次々にハルを襲いし皮膚炎は今年の暑さのひどさを語り

・皮膚炎の治り具合はそれぞれにハルの毛ようよう生えそろいたり



病院の波琉太です。

抱っこされてても暑くなくなってきました。

大人しく抱っこされている、か？

だれてきました。

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次々皮膚炎でハゲてます

波琉太の左目に傷がつき、何度も病院に行く機会がありました。
コロナ感染症対策で、診察の順番が来るまで外で待ちます。

やっと暑くなくなって良かったです。

フレブルの皮膚は弱いと言われます。
波琉太には慢性疾患はないものの、いろいろとかかってきました。
今年に入って膿皮症でしょう、表面に菌が感染して、
ハゲたりかさぶたができたりしています。

気がつくとごっそりと毛が抜け、丸く炎症を起こしてかさぶたができている。
小さなプチっとしたものでなく、
大きな炎症なのに気がつきにくいです。
背中にできたものです。

同心円状に広がっていて、真ん中は白く黒い毛穴が目立ちます。
広がっている周囲はやや盛り上がり赤みが強く、かさぶたが固まっています。

見つけた時には毛がかさぶたと共にどんどん抜け、触るたびに体がびくびくっと。
どうなることかと心配しましたが、
気がついた翌日には体がびくっとすることもなくなり、
そのまま治っていっています。

背の黄色丸で囲った部分です。

しっぽもハゲてピンクになっているのが見えますが、
赤くはなってなくてかさぶたが取れただけでした。
父さんが触ってしこりみたいになっているみたいでしたが、
徐々に柔らかくなっていきました。
これも感染症と思います。

体の写真の赤丸は写真はないですが同じように赤くなってハゲたところで、
ここも比較的早く治って毛も生えそろってきています。
どれもここ1か月くらいの間にできたもの。
抵抗力が落ちているのでしょう、季節的？年齢的？
状態に応じてヒビテンやデルモゾールをつけて対処しています。

・突然の脱毛かさぶたごっそりと昨日のハルにはなかったはずが

・ハルのハゲ一つ治ればまた一つハゲて感染とびひ状態

・これだけの皮膚炎一度に起こすのは今年初なりハルも年かや

・炎症に悩むもきれいな肌してるハル診て医者の言いはするけど

病院にはワクチンとかフィラリア予防くらいしか行かないというお友だちもいますが、
フレブルは比較的病院に行くことが多いと思います。

いつも心配、たくさん手がかかるからよけいかわいい。

ちょいちょい何かあっても、どうか元気でいてください。

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できもの取れた

波琉太です、元気です。

毎朝歩行器の練習をしています。
装備が窮屈ですが訓練です。

前に書きましたが、6月末、左足の付け根のあたり、
小さなニキビ様のできものができ、脂肪のかたまりでしょうと言われました。
真ん中の丸いのができものです。

触るたびにころっとして、つい潰してしまいたくなるようなできものでしたが、
先月末頃、父さんが触るとコロリと取れました。

場所はここです。

歩行器を練習し始めてから10日ほど、どうも擦れて取れたようです。
ちょうど足を入れるゴム部分が当たっていました。

取れてから10日経った写真です。
先がしなびてきているようでした。

さらに5日後の今朝触ってみましたが、しなーっとなって、
普通の傷跡のようになっていました。
医者曰く、同じところには同じものができやすいらしいですが、
またできるのは嫌だな。


・口びるのイボとは違うできものをハルに見つけてまた心配し

・コリコリと指に触りてむしりたくハルのできもの三月で取れて

・できもののあるは嫌なりハルもわれも良性だろうと1粒だろうと

・結局は心配するよなものでなし擦れて取れたるハルのできもの

シニアになると、本当にいろいろとありますが、
一番は波琉太が機嫌よくしてくれてることです。

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皮膚炎あっちこっち

暑いな〜、
しんどいな〜、みたいな波琉太です。

前にお股のところの皮膚炎がなかなか治らないというお話を書きましたが、
→「今年の皮膚炎は手強い」2021.6.26
赤くなってから1か月少し経ってようやく治りました。
しかし、次に気がついたのがこの部分、

手にぽつっと触るので見てみると白い小さなできものが。

化膿しているようなニキビみたいに見えたのですが、
脂肪のかたまりということでした。

その近所に謎のハゲ（うっすら脱毛）や、

しっぽのしわの炎症、これはちょっとひどかったです。

外側も赤くなっていました。

今回はしっぽの右側ですが、
前にもしわの中が炎症を起こしていたことがあって、気を付けていたのに、
別のところがこうなってしまいました。

また腰の左右、両肩のほぼシンメトリー膿皮症とか、
大きくはないですが、例えば腰はこのような感じです。

久しぶりにかさぶたができて、普通の膿皮症でした。

夏だからでしょうか、こんなたくさん今年はできてしまい、
3か月ぶりくらいでしょうか、病院へ。
いつももらっている抗生剤入りの塗り薬と消毒薬ヒビテンをもらって帰りました。
手当については今まで通りでよいとのことでしたが、
いつも半年くらい持つ抗生剤塗り薬が1か月でなくなるという、
恐ろしい月間となりました。
もっと脱毛しきたり増えたりひどくなったら要診察です。
これ以上増えないで。

・両肩と腰両側のぽっつりと毛の抜けかさぶたハル膿皮症

・炎症の起こればハルの足腰の神経過敏に反射激しく

・乾燥を保てとベビーパウダーをハルのしっぽのしわ奥につけ

・生涯で一番体重重くなりハル食べるからどんどん与え



病院大好き波琉太です。
帰るのが嫌で立ち止まっています。

玄関ガラスの影に父さんが映っています。
いいことでは来ない病院だからできるだけ来なくてもいいようにお願いします。

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今年の皮膚炎は手強い

波琉太です。
暑い夏は皮膚炎に注意なのですが。

毎年暑くなるとあちこち皮膚が赤くなりますが、
厄介なのは玉横のくぼみです。

今年は気がつくと右側が広範囲に真っ赤になっていました。（6月8日）

これにはいつも使っているクリームを塗って治療するのですが、
広く赤くなっていたため、なかなか治りません。（6月11日）

1週間もあれば治まるのですが、今回はそうはいきません。

赤みがすっきりとれません。（6月14日）

すると左側にもぷつっと赤くなっているところが。（6月20日）

今現在、まだ少し赤く薬を塗っています。
治りきらなければ病院だなと思っていたところ、おちんちんにも赤いところが。
今年の皮膚炎は手強いです。


・暑き時期少しチェックの怠ればハル玉横の真っ赤になりぬ

・皮膚炎のとこを触ればハルの足搔き搔き反応過敏な神経


暑い時の方が体調がいいのに、皮膚炎が起こりやすいのは困ります。
皮膚炎とは関係ないですが右耳に茶色のカスがたんまり。
波琉太は右が弱いようで、前（2019年2月）も右耳が汚くなりました。
いつでもいろいろあるフレブルです。

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自力でイボをとる

朝起きると父さんから「昨夜血が落ちていて」と聞かされ、
慌てて波琉太の体をチェックしましたが、
どこも異常なし。
そこで思いついたのが、唇にあったイボです。

右のタフタフ唇の下に白く細長いイボが見えます。

波琉太はだいぶ前からイボのできやすい体質らしく、
腕にできた時診てもらうと、正式にはなんとかポリープというらしいですが、
良性だそうで、放っておくことにしていました。
その後顔にもできて、人の首にできるイボをネックタグというらしいので、
ハルのタグと言っていました。

この前もカートに血がついていてどうしたのかと思いましたが、

こんなふうに顔をゴシゴシやるので、

見ると唇のタグが、

赤くなって血が出ていたようでした。

この出血騒ぎから3日。
ここがちぎれたのではないかと見ると、本当にない！！

カラーにはたくさん血の跡があり、タグがとれて出血したことがわかりました。
私、その場にいなくて良かったです。

すっきりきれいになった唇でした。

イボといえば、波琉太はこれも含め3つ同じようなものがありましたが、
別の1つがない。
左のイボがありません。
そのイボのあったときの波琉太です。

ずっと写真をさかのぼってみると、どうも1か月くらい前にとれたみたいです。
自力でとったんだなー

・顔のイボハルはカートに乗るたびに擦り擦りて自力でとりぬ

・夜取れて出血したるイボの跡今朝は治りてハル顔すっきり

・知らぬ間に取れたるハルの顔のイボ小さき白き突起の残り

・あと1つ右唇のハルのイボいつか擦りて自力でとるか

・タグ取れた力づくなるイボとりにハルの生命力を讃えん

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めり込みしっぽの炎症

きょろきょろ！

きょろきょろ！

今日はめり込みしっぽの、やや炎症？のお話です。

ブルドッグもそうですが、フレンチブルドッグのしっぽはぎゅっとめり込んでいます。
ブルドッグはねじねじしながらも長さがあるのに比べ、
フレンチブルドッグのしっぽはほとんどない子もいて、切ったのかとよく訊かれます。
断尾はしないので、その長さが個性です。
なんでもブルドッグが闘犬であったため、噛まれないようにこうなったということですが、
めり込んでいるというのは厄介で、しわの中が炎症を起こしがちです。
波琉太は今まで炎症を起こしたことがなかったのですが、
赤くなっているのを発見しました。

いつものお手入れは、乾いている状態を保つことです。
鼻のしわや玉横など、気を付けてはいますが完璧にはいかず、
今回気がついたのはお尻の穴の上部が赤く腫れているような感じになったことです。
気になってしっぽをめくってみました。

しわの中を見ると、黄色の皮膚片のようなカス？がたくさんくっついていました。

なんでも炎症があればまずはヒビテン。
人なら大昔は赤チン、今ならマキロンでしょうか。
消毒をしてこの黄色の皮膚片のようなものを取り除いていきました。
そうすると1週間ほどで赤みもなくなり、きれいになりました。
良かったよかった。
小さな炎症が化膿してひどくなることがあるので気をつけなければ。

炎症を起こしているところを触ると、足が掻き掻きと動いて変になります。
治って良かったです。ヒビテン様様！

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謎の脱毛2ヶ所

「病院未満？判断に困るとき」2019.8.26で、
波琉太のまぶたと、耳の下の部分の脱毛のことを書きました。

まぶたは、カートの中で掻けないようにしたらほぼ腫れることはなくなりました。
脱毛は、その後赤くなることもなく、そんなに掻かず、毛も生えてきたように思い、
そのままにして、結局病院には行きませんでした。

初めに脱毛したのは、左耳のすぐ下、元々毛の薄い場所です。

ところが1か月後の先日、同じように脱毛ができてしまいました。右の耳後ろです。

今度は毛の多い場所なので、薄くなっているのがよくわかります。

波琉太が耳の近所を一生懸命掻いていたので点検すると、
突然その部分が脱毛していました。
昨日まではなかったのに、という感じです。
しかし、皮膚は赤くないし盛り上がってもいなくて、
一見異常があるようには見えないのが今回の特徴です。
黒い点々のような皮膚の変色もところどころ見られます。

2回も毛が抜けるのはまずいだろうと、調べてみたのですが、
波琉太が1歳の時になったアカラスの初期症状に似ています。
ひょっとしてアカラスになりそこないの皮膚炎かもと心配になり、
いよいよ病院に行くべき時かと。

診察台で、

皮膚表面と引っ掻いた皮膚片の検査をしました。

結果、何も出ず。
菌も虫も出てこず、何の脱毛かわかりませんでした。
黒い点々は傷跡にできる色素沈着だそうで、むしろ治りかけなのでしょうか。
アカラスの予防として薬を飲むかどうか聞かれましたが、
服薬は極力控えたいのでそのまま経過観察することになりました。
毛が生えてくれば良しとして、悪化するようならまた診せに行きます。
今は毛が抜けているのではないかと波琉太を見るたび気にする毎日を送っています。

波琉太ちーん。

これだけ医療が発達しても病気になる原因は、結局は不明であることが多いです。
だから治療法もはっきりわからない病気もたくさんあります。
波琉太がかかっていると思われる、ジスケニージア（不随意運動が起こる病気）もその一つです。

思えば病気ってそんなもの、体のちょっとしたエラーと思うようになりました。
ちょっとといっても出方によって大きな症状にもなります。
どうすれば不快な症状を軽減できるのかが医療、なのでしょうか。

・ひと月後ハル掻きし跡見つけたる謎の脱毛また首筋に

・すわ病院意気込み行けど皮膚病の証しのなくてハルの毛抜けは

・生きてれば体のエラーちょこちょこと発現をせん病とぞ言う

意気込みはすごかったのに、どうももやもやした病院行きになりました。
このまま症状が治まるように。

ちなみに体重。頑張って食べてこれくらいです。

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左腕の皮膚炎

フレブルは皮膚が弱いと言いますが、
波琉太の場合、全身性の皮膚炎はなくて、
局所的な皮膚炎に、年中悩まされているといった感じです。

深在性膿皮症というのにかかった左腕です。
白い丸の中、少し黒く見える箇所。

初めてかかったのが一昨年の2月、その年の暮れに再発し、
1年後の去年の暮れから同じところが赤くなってきて、再々発かと心配しましたが、
幸い悪化せず、それどころか跡が目立たなくなってきました。

過去の深在性膿皮症の記事→「深在性膿皮症」

深在性膿皮症は、皮膚の奥が炎症を起こすもので治るのに長くかかり、
抗生剤や塗り薬をずっと使わないといけません。
発症して治っていく間にも、傷になって患部が広がり出血したり毛も抜けたりします。
再発も多いし、皮膚が黒くなって跡になるという厄介な皮膚炎です。
誰もが持っている菌で発症するので、元気でいることが防ぐ方法でしょうか。
もう再発はしないでほしいです。

と、喜ぶ裏で、
その腕の後ろ側、かさぶたができて毛が抜けました。

矢印のところ、ひじの毛の薄くなってところが二か所あるように見えます。

今は治まっていますが、一番赤くなっていた時の患部です。

場所が近いので深在性膿皮症かと心配しましたが、
皮膚の感じが違っていたのと、今は赤みがなくなっているのとで、
普通の膿皮症かと思います。

腕以外も、タマタマの横がすぐに赤く炎症を起こし、抗生剤を塗っているのと、
頬や口周りが赤くて痒そうです。
やはり皮膚が弱い！？

全身健康体って本当にないです。
比べることではないと思いますが、
全身にハゲて毛が抜けることもなく、血だらけになるほど痒くて噛むこともなく、
それよりはまし、などと自分を慰めていますが、
しょうがない、付き合ってゆくものなのでしょうか。

どこもハゲてなくて、赤くなってなくて出来物もなくて、
そんな皮膚になりたい。

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万能薬？ステロイドの塗り薬

今月こそは病院に行かなくて済むかな、と思っていましたが・・・
診察台の上の波琉太です。

皮膚に炎症を起こして、薬を塗りながら様子を見ていました。
ほっぺを、多分掻きむしっての炎症。

左右同じ位置にできています。
ここは赤くなりやすい場所でしたが、毛も薄くなっていました。

耳の中。去年も一度このような状態になりました。

皮膚が厚くなって盛り上がりひびが入っているような感じで、
去年は菌やカビはなく、乾燥が原因と言われました。

これだけだったらまだなんとかなったのですが、
お股の両側に炎症ができて、診てもらうことにしました。

病院で言われたのですが、輪っかのように丸く広がっている症状の時は、
感染症のことが多いそうです。

お股の皮膚にセロハンテープを張って皮膚片をとり、
顕微鏡によって好中球が認められました。検査結果を待つ波琉太です。

好中球は細菌などに感染していると増えるもので、
その細菌も普段どこにでもいるブドウ球菌などだそうです。
抵抗力の低下で感染したものと思われます。
結果待ちで目をつぶる波琉太。体力ないから感染した？

お股については痒みがないので抗生物質を塗ることになりました。

家ではほっぺの炎症も、耳の皮膚にもステロイドを塗っていました。
特に耳には1回塗っただけで皮膚の状態がとてもよくなり、去年もこれで治しました。
お股の炎症も、実は家で1回ステロイドを塗っていて、
病院に行ったときにはだいぶ引いている状態でした。

そのことを言うと、効果があったならその治療法で良いということでした。
いつももらっているかゆみ止めのステロイドは、
炎症を抑える効果もあるので塗っていいそうです。
ただ常用すると副作用が心配なので痒みがないなら抗生物質と言われました。
？？？ステロイドって一体何でしょうか？
説明をいくら読んでもぴんときません。
私自身はカサカサ肌の炎症を直した経験があるので、効果だけはよくわかりますが。

さて病院に行ってから1週間が経ちました。
ほっぺはなかなか治りません。
私の印象ですが、顔の痒みはもらっているステロイドでは弱いのかなかなか治まりません。
耳はほとんど治っています。
お股は、抗生物質でゆっくり赤みが取れていましたが、
すっきりしないので1回ステロイドを塗ったら、きれいになりました。
治ったらOKなのですが、なんかもやもやします。

病院での波琉太です。
4、5月はフィラリア検査のため病院が混むので特に避けたい時期ですが、
たまたま空いていました。

波琉太は床や椅子の匂いを嗅ぐのが忙しい。

でも診察室から出たら、ほぼ椅子が埋まっているほどの混み具合になっていました。

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謎のたんこぶ

先日病院に行ってきたのですが、
家に帰ってくると波琉太の頭に謎の出来物ができていました。

病院にいる間気が付きませんでした。
ということは短時間に腫れてきたのでしょうか。

直径は2cmくらいで毛羽立っているでわかりました。
皮膚に特に異常はなかったのですが、少ししこりになっていました。

病院にいる間にわかっていれば尋ねられたのに。
人のように打撲によるたんこぶというのもあるそうですが、
打った記憶はないし、虫とか草とかに当たったのかも。

翌日にはすっかり腫れはひいて、少し硬さはあったものの治まっていました。

その後すっかり痕はなくなり、いったい何がどうなっていたのかと思いました。
波琉太と暮らしていると、いろいろとドキドキすることが多いです。

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跡が目立たないように、深在性膿皮症その後

去年の12月、波琉太の左腕に深在性膿皮症が再発してそれから半年経ちました。
この前の記事は→「お薬との相性」2018.3.24
抗生物質の薬を使った治療をしたあと、塗り薬を使っていましたが、それも終え、
最近では毛が生えてきて目立たなくなったのでその様子を。

4月初旬。

向かって右、左腕の前面ハゲているのがわかります。
拡大すると、

この後、血が滲みかさぶたができ、そして治っていきました。

4月下旬。

少し毛が生えてきて傷部分を隠すようになってきました。

中を見ると、

２か所黒くなっているのがよくわかります。

今回再発で深在性膿皮症は2回目だったので対応は早かったのに、
治ってゆく時間は前回と変わりませんでした。
1回目より傷の範囲が小さかったと思いますが、
抗生剤は果たして効果的に効いたのかどうか疑問に感じました。
２か月抗生剤を使いましたが、劇的に治っていったような気がしないのです。
これがこの皮膚病の特徴なのかもしれませんが、
傷が広がるのをやめ、黒くなり始めたころから、
治ったように見える→皮膚が固くなる→血がにじむ→かさぶたができる、の繰り返しがあり、
後半に使った塗り薬がよく効いたように思えました。
今度があったら非常に困るのですが、もしあればそこをきちんと見定めたいと思います。

現在の様子。
時々固いかなと思った皮膚も他の部分と全く変わらなくなり、
続々と毛が生えてきました。

ただ傷部分は色素沈着があって、真っ黒になりました。
角度によって透かして見るようにするとわかりますが、

普通に立っているぶんにはほぼわからないほどになりました。

皮膚の奥の炎症は本当に治るのに時間がかかるし跡も残るのですが、
ここまで回復して良かったです。
ただただ再発しないことを祈るばかりです。

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寛解か深在性膿皮症

波琉太の向かって右の腕、付け根に近い部分が脱毛しています。
この皮膚炎は、3週間前の診察を終えて治るはずでした。

前回の診察→「治療2か月深在性膿皮症」2018.1.13をして3日後、まだ患部がなんとなく固く。

翌日、傷ができて血が滲み出ました。

傷が綺麗に治ったのは、これから10日ほど経ってからです。

その後は固いしこりは感じられなくなって、

さらに1週間後、赤みもほとんどなくなりました。

現在もその状態を保っています。
抗生物質の注射はやめて、塗り薬を変えて様子を見ることになりました。

上の目薬みたいなのが、今塗っている薬です。下のチューブはこれまでのもの。

このお薬、前の傷のところにも塗るように言われました。
今回のハゲの部分の下に小さなハゲは去年初めになった同じ皮膚炎の跡ですが、
今回はそれより治るのに時間がかかっています。
完治はないので、寛解というところでしょうか。

・脱毛のしているハルの左腕毎日揉まん固くはないか

・何回も菌の復活経た今はハルの皮膚炎予後を恐れん

2週間とか、1週間とかの間隔で病院に行った波琉太は、

お友だちのにおいを嗅いで、

くつろいでいますなぁ

再発はもうなしにしてほしいです。

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治療2か月深在性膿皮症

波琉太の左腕にできた深在性膿皮症のその後です。

前の記事から4週が経ちました→「ならば注射、膿皮症悪化」2017.12.18
前の記事を書いたころの腕の様子です。

傷みたいになっているところ3か所。
その上の部分が今回の膿皮症で、よくなったり悪くなったりを繰り返していました。

12/19、前になったところも赤くて、またできるのかと思いました。

12/22、前になったところは落ち着いてきたでしょうか。

この頃はまだ毛もあまり抜けていませんが、
12/23、傷になって血豆ができました。夕方には破れてなくなっていましたが。

12/28、脱毛が目立ってきたでしょうか。

2週ごとの抗生剤の注射をします。

診察台に乗るのは嫌ですが、注射も平気、病院も大好きな波琉太です。

その後、患部はあまり変化がなく、1/11。

前にかかったところよりはげる面積が多いかもしれません。1/12

うろこのような肌のきめが寝て（発症中はキメが毛羽立つ）触ってもしこりがなく、
肌の色が、周囲は黒ずみ中はピンクになれば、薬は終わるのですが、
まだ赤いということでもう1回注射を打ちました。

早くに見つけても早く治ることはなく、結局前と同じだけ時間がかかり、
でも赤くイチゴのような悲惨な状態は見ずに済んだので、それは良かったと思います。

・膿皮症早期発見早期治療されど治りは早くはならず

・この皮膚病全身できればボツボツとハゲてる子おり獣医さん言い

・注射なら治療している感のなく嫌がるハルの服薬なくて

これからも深在性膿皮症は再発が考えられるので、
ずっと消毒した方がいいらしいです。
それで防げますように、再発しませんように。

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ならば注射、深在性膿皮症悪化

波琉太の左腕、半年以上経っていますが再発しました。
すぐに病院へ行って、薬を飲ませ始めたのですが・・・

お薬が切れた2週間後。

左腕の傷様なものが増えています。
ひどくなっています。

初めの画像→「再発深在性膿皮症」2017.12.8　と比べると明らかです。
傷の部分（上部）に血など粘液が滲んでいます。

せっかく早期発見、早期治療したつもりだったのに。

飲まない薬も頑張って飲ませたのに→「お薬をどうやって飲ませるか」2017.12.17
薬を変えた方がいいのではないかと思いましたが、
塗り薬（抗生剤）を加えて、様子を見ましょうということに。
そして薬を飲まない悩みを話をすると、
同じ期間同じ作用をする注射をすることになりました。

嫌な思いをしないでいいことに加え、
飲み薬は12時間ごとの服用でも体内濃度が一定しない、などの欠点を、
注射ならカバーできるそうです。
値段が少し高いと言われましたが、会計してみると逆に安くなりました。

注射されている波琉太です。

・お薬を飲んでいるのにひどくなるハルの皮膚炎再発悲し

・気にしたり痒がることなく皮膚炎の深く静かにひどくなるハル

・えっ？注射？注射があるの？投薬の悩み解消ハルの皮膚炎

・皮膚炎を毎日観察明日こそきっと良くなれハルを励まし

病院が好きな波琉太なので、

命にかかわらぬことなら、何度でも行きますが。

その後の様子をまた載せていきます。

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再発、深在性膿皮症

ショックです

波琉太が今年の初め深在性膿皮症にかかったのは、2月でした。
→「皮膚の炎症」2017.2.22（自分の記録では気が付いたのは2月10日）

初めは炎症の正体がわからず、薬を塗る程度で当然治ることもなく。
それが深在性膿皮症という病気とわかったのは3月です。
→「深在性膿皮症」2017.3.29
※深在性膿皮症というのは、表面でなく皮膚の奥で菌が繁殖して皮膚炎をおこすものです。

それから抗生剤を飲むこと9週間、ようやく治ったであろうと思われたのが6月でした。
→「深在性膿皮症治る」2017.6.15

この膿皮症は一部の毛が抜けて、治った後ハゲになることが多く、
波琉太も左腕の前面、治った跡が少しはげています。

再発しやすい病気ということで、傷跡をいつも触っていたのですが、
10日ほど前から、ハゲが目立つような気がしたのです。
そこで付近を探ってみると、その少し上の方の皮膚に異変が起きていました。

皮膚が赤くなる、固くなる、皮膚片がうろこのようにめくれている、
の症状が見られました。

参考までに、今年2月の初出時の皮膚の写真がこちらです。

全く一緒、再発です。
また前回飲んだ薬をもらってきましたが、1錠が大きくて飲ませるのが大変です。

今度は早く治してあげたいです。

・通院の一月開かずあちこちの不調を診せにハルとまた来て

・詮無きが病気になるたび原因を探してしまう現実を逸れ

・再発を恐れたる皮膚炎症の兆し見つけん今度は負けぬ


波琉太は病院好き。
寝ていても「病院」というと目はパッチリ、喜んで行ってくれるのでありがたいですが、

できれば行きたくはない場所ですね

まだ薬を飲んで1週間なので大きな変化はみられませんが、
赤みがなくなってきたように思います。
また進展を載せていこうと思います。

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かさぶた膿皮症

裸族だ〜い

この3日ほど、夏日が舞い戻って暑いのなんのって

波琉太は裸で走り回っていました

というのは冗談ですが、
この暑さが原因だったのか、波琉太の腰や太ももにたくさんのかさぶたができました

毛並みが乱れているところを指でなぞると、ブツって感じて、
中を探ってみると・・・

小さいものですが、赤くなって血が出てるとこやフケも出ていました。

10個まで数えることができました。

こんなにたくさんのかさぶたは何年ぶりでしょうか。
ちなみに毛を梳いてみると、かさぶたたっぷりです

タイミングが暑くなった時と同じだったので、
体力が落ちてできたのではないかと思います。

膿皮症ではありませんが、腕の毛がぼそぼそとなっていたときがあり、
全部でダニが4匹見つかったことがあります。
毎日見て触って皮膚の状態を観察していますが、
ブツッと乱れているところを発見すると、悲しくなります

・全身の毛並毎日観察すわが指頼りハル撫で正常

・ハルの腰毛並み乱れてかさぶたの1つ見つけて次々現れ

・ヒビテンをかさぶた傷のあるところ10個数えてハルの手当てす

・突然の皮膚炎原因わからねばハルを憐れみ暑さ憎まん

お薬を飲ませるほどではないと思ったので、自宅で消毒して様子をみています。

例年のつもりで、涼しいことを期待しているとひどい目を見るという今年です。
波琉太が健やかでいられるよう、どうかたくさん秋をください

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またお股の皮膚炎

波琉太、赤ちゃん抱っこ

と、遊んでいるのではありません
お股の状態を確認中です‼

8月14日、私には突然でした。波琉太のお股に異変が起こっていました。
ちょうど皮膚が重なって不潔になりやすい場所です。

こんなふうにとても赤みが強く、周辺部分の毛の生え際には黄色の液体が・・・

毛をつまむと、抜けやすくなっていますが、ハゲるという感じではありません。

これは、いつかどこかに経験した記憶が・・・・

ブログを確認すると去年の10月、同じところに同じ症状を書いた記事が見つかりました。
→「かさぶたのできないタイプの膿皮症」2016.10.2
消毒など、清潔にしていたら1週間で治ったと書いていたので、消毒薬とお薬で対処。
翌日には、赤みはかなり引いていました。

さらに去年の記事に反対側にもできると書いていたので見ると、
小さいですが、やはりできていました。

8月20日、６日後❗

8月24日、10日後❗

まだ赤いですが、異状とは思えない状態になりました。

タマタマの横とか、おへそのある所は拭き残しやすく、
気を付けていたのですが、全く同じところに同じものができるとは。

・この赤み何やら汁の出てるとこ皮膚炎いつか経験したり

・書いていて良かったハルの体調のブログ記述の今に役に立ち

暑さと湿気、肌の具合には気を使います。

お〜良し良し、早く治れよ〜
ってじいちゃんが孫をあやしているようにしか見えないのでした

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深在性膿皮症。治る

長い間患ってきた膿皮症がやっと治りました
といっても、前回受診してから特に変化がなかったので、
9週間のんだ薬を一旦やめてみましょうということになりました。
経過の様子は→BLOG内検索『深在性膿皮症』を見てください。

初めて皮膚の炎症に気が付き、病院に行ったのは2月です。
その時の波琉太。まだ冬の服を着ていたなんて。

炎症の具合はというとこの程度でした。

様子を見ているうちにひどくなって、痛々しかった時期はこんなふうになりました。
4月末の写真です。

3月に深在性膿皮症という、皮膚の奥の炎症という診断が下され、
それから抗生剤をのんできました

前回病院に行ったとき、2週間前の腕です。

中を拡大すると、火傷跡みたいな白いつるっとした皮膚があって、
そこは毛が生えていません。

今回の受診の時の腕は、その状態から特に変化がないように見えました。

そこで薬の服用をやめ、様子を見ることになりました。

・日常に痒いもハゲもなきハルも名のつく皮膚炎これも弱きか

・元通り戻らぬ傷にお薬の服用やめたしやめるも怖く

・炎症を皮膚起こすたび黒くなりその分ハルよ強くなってよ

・後悔は病気の正体確定に時間かかりて治療遅れて

まだ私には患部の毛がぶわっとしているので炎症跡がわかるのですが、
他の人にはわからないと思います。

どうか再発しませんように
健康で再発しない波琉太でありますように

早期発見したのに早期治療ができず、こんなに長引きました。
はっきりした病名が確定し、治療方針が定まるまで時間がかかったのですが、
早く深在性膿皮症にたどり着かなかったことが悔やまれます。
波琉太の観察をする時、
バイアスのかからない冷静な目でいたいと、いつも思います。なかなか難しいけれど。

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深在性膿皮症その後。お薬8週目突入

波琉太の左腕にできた深在性膿皮症のその後です。
深在性膿皮症のこと、これまでの経過についてはこちらを→「深在性膿皮症その後」2017.5.4
前の記事から4週間、その様子です。

5/7。目立つ膨らみはなくなって、周囲の皮膚が黒い。

全体から見るとぽこっと毛が抜けてる。

5/14。さらに毛が生えてきたけれど、
化膿している部分が上にも小さくできているのが気になる。

体が熱くなると赤く見えるので、まだ痛々しい。

5/18。とても小さくなって毛も生えてきている。

固いしこりのようなものがほとんどなくなり、毛で覆われ始めた。
目立たなくなってきた。

5/23。写真に撮るのが難しいほどになった。

全体から見ると毛がボソッとしている感じだけになる。

毎日見ていると変化は少ないですが、
こうやって1か月間だと、治っている様子がよくわかりました。

この皮膚の深いところにできた膿皮症は再発も多いらしく、
さらに抗生剤を飲み続けなければなりません。
波琉太、頑張るよ！

・膿皮症どこにあるかと訊く獣医目立たぬまでにハル治りたり

・ようように完治の兆し見え始め長き戦いハルの勝ちかな

・おしっことわれを誘いて待ち合いを出てハル外の空気に憩う

・温かな笑い誘わん待ち合いでハルの伏せては目をつぶりたり

2月に発症して、ほぼ定期的に通院しています

いつも混んでいる待合いでは、暑くなってから腹這いの姿勢が多い波琉太ですが

最近の流行、気が付くと寝てます

さて2週間後はどうなっていますやら。

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深在性膿皮症その後。抗生剤３週間

波琉太の左腕に深在性膿皮症ができ、抗生物質を飲んで3週間経ちました。
薬を飲んで1週間目の記事は→「深在性膿皮症その後。抗生剤」2017.4.19

その頃の波琉太の腕です。

医者からは最低3週間の服用が必要と言われましたが、もっと時間がかかりそうです。
良くはなっていってるのですが、途中悪化?とも見えるようなこともあり、
その経過の記録を載せていきます。

4/19。全体的に患部はピンクだけれど、赤くなっているところがある。

4/21。赤くなっている部分がぷつんと盛り上がっている。

横から見るとよくわかる。

4/24。今まで赤くなっていたところがかさぶたに。

4/27。かさぶたが取れると全体がピンク色になった。

4/30。また赤いところができて、炎症が上に少し拡がっているような。

5/1。赤いところがまたなくなった。

周囲から治っていき、治ったところには毛も生えてきました。
しこりのようになった皮膚も随分と軟らかくなりましたが、
写真の赤くなっている部分の皮膚が分厚くなっていて、
もしかして、これは治りきらないかもしれないと医者に言われました。

跡が残るだけなら全然かまわないのですが、再発しやすくなると言われ大ショック。
出来ぬ後悔をしてしまう私でした。
何故、表面でなく皮膚の奥に？
小さな傷から菌が入ったのではないか、ということですが、
もう治療を続けるしか、してやれることはありません。

・なかなかに皮膚の炎症治まらずただ抗生剤に望みを託し

・炎症の治りし皮膚の黒ずみて戦いの跡ハルに残さん

・病名の付きしは初診一月後もっと早くに見つけてくれたら

・何度でも奇跡起こししハルゆえに皮膚炎完治も夢にあらざり

もう2週間分、薬をもらいにいきました。
こうやって見ても炎症はだいぶ治まってきているのですが、
奇跡の子、波琉太だからきっと完治すると信じています。

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深在性膿皮症その後。抗生剤

先月、波琉太の左腕にできた皮膚炎は深在性膿皮症と診断され→「深在性膿皮症」2017.3.29
何とか自然治癒力で治らないか、様子を見ていました。

その病名の確定診断から1週間後、検査の傷跡が目立つ程度でした。

さらに日が経って、炎症の色が薄くなっています。でも毛がなくなった？

写真でもそんなに目立たないと思ったのですが。
炎症部分、赤黒いところは、固い皮膚が裂けて傷になっているものです。

このまま治るかと期待したのですが、駄目でした。
日にちが経つとまた炎症部分の赤みが増してきて、
良くなったり悪くなったりを繰り返していることがわかり、投薬を決めました。

病院に行ったとき。炎症部全体が赤くなっています。

抗生物質は、耐性がついたり体内にある菌を殺してしまうなど、
できれば飲ませたくありませんでした。
それに波琉太は薬を大変嫌い、特に抗生物質は苦いため困ったなと思っていました。
くわえて副作用で下痢等起こることも聞いていたので、とても心配しましたが、
幸い波琉太は副作用も出ませんでした。

白いのが1日2回飲ませている抗生剤です
茶色のは鶏レバーをゆでたものです。

薬を半分に割り、レバーをつぶして丸めてレバーお薬団子の出来上がり。

口の中で選り分けても、レバーの強烈な味でごまかされるようで、
食べさせなくても自分で食べています。

それから1週間ほど経ちましたが、
周囲からしこりがなくなり、色も治まってきました。

皮膚が固くなっている中央部分も、
破れて傷ができることはなくなりましたが、まだ長くかかりそうです。
遅々としてはいますが、治ってきています

・抗生剤飲みし翌朝皮膚炎の赤み少々引くハルの腕

・押さえては皮膚の固さを確かめんハル膿皮症深く菌住み

・医者の言う美味しい物で食べさせたい嫌な薬を飲むときくらい

・こんなにも簡単なりしお薬はレバーに包みハルの前置く

・お薬で治る病気で良かりけりハルの丈夫を願い信じぬ

もしも、お薬が効かないとなると患部を切って検査、などということもあり得るところ、
そうでなくて本当に良かったです。
もっと早く私が病名にたどり着いていればよかったのですが、
ひどくならないことに安心していた節もあります。
ここまでも長く、これからも長いと思いますが、綺麗に治る日を待ちます。

まだいろいろと気になることもあるけど、頑張るからね👊

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深在性膿皮症

2月の初めにできた波琉太の左腕の皮膚炎、治る気配が見えません。
皮膚炎について二度目に病院に行ってから→「腕の皮膚炎」2017.3.11
ステロイド入りの薬を塗っていたのですが、
それから3週間経ち、また目立ってきたように思ったので、

またまた病院に行きました。
前回は皮膚の表面組織に検査でしたが、今回は中の組織の検査をするため、注射器登場です。

中が固くなっているので、そこを採ってみると、

悪い腫瘍とかは出ませんでしたが、細菌感染を示していました。

針を刺されて意気消沈の波琉太は、父さんにこちょこちょされて機嫌を直します。

ここで出た病名は深在性膿皮症です。
私もこの病名に納得がいったので、これで治療方針が固まったと思いました。
大抵の膿皮症は皮膚の表面で起こりますが、深在性では深いところで炎症を起こしています。
菌なので治療は抗生物質ですが、
強い物を長く与えないといけないので、今は塗るもので様子を見ています。

診断から1週間、まだ注射針の傷跡の大きなかさぶたがあります。
わかりやすいように患部の毛も剃っていますが、脱毛はありません。

これで治らないといよいよ、抗生物質の投与になります。
通常の2倍、1ヶ月ほどの投与になると聞きました。
なんとか体力で、自然治癒とならないかと願います。

・フレブルの皮膚の弱さよハルかかる大きな皮膚炎これで3つ目

・かさぶたの1つもなきに皮膚の奥炎症起こしハルもう二月

・悪きくじ引きたくはなし炎症の軽くすめよと願うハルなり

・次々と新し名前憶えたりハルかかりたる病気検索

・服薬のハル大嫌い皮膚炎の飲まずに治れ体頑張れ

波琉太は毛並みを褒められることも多く、
ブツブツができることもほとんどなくて、指の間などもきれいで自慢なのですが、
別の意味で皮膚が弱いです。
抵抗力とか免疫力が弱っているとかかるそうで、要は体力でしょうか。
毎日気をつけて生活しているつもりなのですが。
波琉太の体、頑張れ！

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腕の皮膚炎

先月の記事→「皮膚の炎症」2017.2.22で書いた腕の皮膚炎ですが、
ちょっと治ってきたため薬をサボったら、また赤くなってしまいました

再度受診したのが1週間前でした。
診察を勇ましく待つ波琉太。左腕の付け根近く、毛が抜けて赤いのが皮膚炎です。

ひどくはなっていない、ましにはなっているのですが、
発症から1か月経ち、それでも心配なので組織を顕微鏡で診てもらうことに。

検査結果を待っています。

なぜか30分以上待たされ、なんか悪かった?などと思いましたが、

結果、悪い腫瘍とかは考えられず、生研の必要もないという診断でした。
良かったです
薬を止めたのがいけなかったようで、全く跡がわからないくらいになるまで、
ずっとつけ続けるように言われて帰ってきました。
このような皮膚炎の見極めは、ひどくなってくるかどうかだそうです。

それから1週間後の腕です。

赤みが薄れ、固くなっている部分が小さくなりました。
治りが遅いですが、ステロイドで治るっていったい何なのでしょうか

・検索す赤いとしこりで皮膚炎を恐ろし文字に眠れぬ夜更け

・ステロイド使いたくなく皮膚炎の治らぬハルにわれ反省す

・皮膚片を取りて検査の待ち時間30分過ぎ不安のつのり

・悪き物見つからざるの言葉聞きほっと安心ハル大丈夫

診察室でも、待合室でも元気な波琉太は、
お友だちの匂いを嗅いで、口が泡々になっていました

ひとまず安心。今度はサボりません

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皮膚の炎症

2週間ほど前、波琉太の左腕の付け根辺りが赤くなっているのに気が付きました。
丸で囲っている部分です。

大きさは直径1cmくらいで、少し盛り上っています。
つまむとやや硬く、

中の皮膚を見てみると、ささくれているように見えました。

ためしに毛を引っ張ると、何本か抜けてしまいました。

私が心配するのはニキビダニ、アカラスです。
完治するのに時間がかかり薬の管理も大変だし、毛もなかなか生えそろわないので、
何か炎症を起こすたび冷や冷やします。

今回は何かが擦れたとかの刺激で炎症を起こしたと考えられて、
お薬を塗ってひどくならないか様子見ということになりました。
お薬は、外耳炎治療薬のこちらです。

炎症を押さえ、痒みにも効くので顔のしわの間にも塗ることがあります。
ただ、抜けた毛が生えそろうのに時間がかかるのと、
皮膚のがさがさは治らないかもしれないとのことでした。

・赤いとこ毛分けてみればサメ肌のごとくささくれハルの皮膚炎

・ぷっくりとじんましん的しこりありハル皮膚炎症病院へ行き

・治療法ばかり気になり原因を聞き逃したりドクターの話

・本日も笑顔で病院後にせんハルの強さよ永遠であれ

元気な波琉太で病院へ行けることを、

とてもありがたく思います。

現在の様子は、赤みが治まってきてつまんでもしこりのような感じはありませんが、
皮膚のガサガサはそのままです。
自然治癒力を信じて気長に様子を見ていこうと思います。

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糸のようなイボ

波琉太の腕の内側は膿皮症のかさぶたができやすいので、
触って確かめていると、何やら指に当たりました。
血の粉がついていたので、またできたかなと思ってよく見てみると、
なんだか今まで見たことがないような物体が

左腕の内側、脇に近いところです。

私の腕ではここまでしか撮れません。
小さな赤い物見えるでしょうか？

これに気が付いたのは月曜日です。
いつからできていたのかわからないのですが、ふにゃふにゃとしています。
つまんでちぎれそうですが、怖くてできません。

いつも行く病院へ真相を確かめに行きました。

もしも悪性の出来物なら小さいうちに治療したいと思ったのですが、
私の勘は・・・・・イボ？
獣医さんも小さ過ぎてよくわかりません。

拡大鏡を使って診察です。

結果は？やはりイボのようでした。
このような糸状の細長い形をしたイボがあるようで、正式名称は忘れましたが良性です。
もっと大きな物が例として載っていたので、ひょっとすると成長するかもしれません。
見た目が気になるようなら取りますが、血が出て化膿してもいけないので、
悪くならないのならこのまま様子を見ることにしました。

今日で見つけてから3日目になりますが、長さは変わらずやや細くかさぶたっぽくなっています。
このまま枯れてしまうかもしれません。

・エイリアン腕に噛みつきもぐり込みしっぽ見えたりSF見過ぎ

・赤い玉3つエンドウ豆の様ハルの腕には極小イボ透け

・突起物つまめど抜けも切れもせずハル左腕これ何物ぞ

・良性と聞きて安心ハルのイボ赤き3mmわれ惑わせん

このイボは中年くらいから発生するそうですが、
そもそも原因のわからないイボって、皮膚組織のエラーでしょうか。
波琉太はぎりぎり中年とは言えなさそうですが、
生きていたらこんなこともあります。
どうか大きなエラーを起こさないように祈るばかりです。

そして病院から帰りたがらない、いつもの波琉太でした

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かさぶたのできないタイプの膿皮症

９月は、私の実家へ何度も往復したので、とても速く過ぎました
その間、波琉太は腰に不安はあるのものの、
まずまず元気で機嫌よく過ごしてくれたのはありがたいことです

ここはかかりつけのいつもの病院です🏥
病院大好きでも、診察台の上は嫌いで波琉太は端っこに座ります。

突然異常を感じたのは、右のお股です（写真中央部分）‼

赤くなっているところを拡大しました。
広く脱毛していたり、赤い部分が盛り上がったり（ニキビダニの症状）していませんが、
毛に黄色い膿のような粘液がついていました。

その3日後には左の同じ部分にも炎症ができ、心配になって病院へ行きました。
獣医さんに診てもらっています。

幸いなことに、恐れていたニキビダニ、アカラスではなく、
いつもできる、かさぶたおできとは違う膿皮症であることがわかりました。
以前もらっていた、炎症を抑える薬を塗るように言われて、
発症から1週間ほどで、ほとんど治りました

ひどくならなくて良かったですが、
おできタイプの膿皮症は、1つ治ればまた1つという具合に出て、
いま腕や脚にプツッとできています

・「舐めますか？フレブル股は無理ですね」ノリツッコミで獣医さん言い

・ダニならばまた何カ月要治療検査結果をビクビク待ちて

・やっとこさキープしたりぬ11kgハル今朝体重の減りて肩落つ

・ばあちゃんとわれの話よ病院と言えば反応ハルの目きらり

診察が終わって興奮冷めやらず、
ガハガハになるのに、私に抱っこされて車に乗り帰ってきました。
お疲れ様、ひどくなくてよかったね

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やっぱりハゲた

波琉太の腕に集中的にできた膿皮症が治ってきました。
先週、突然たくさんできたぶつぶつが→「ブツブツと・・・」2016.8.20
1週間抗生物質を飲むと、それ以上育つことなく枯れてきました。
ハゲないことを期待しましたが、大きく育っていた物はかさぶたを作り、
やっぱりハゲました

一番たくさん出ていた左腕です。

とは言え、10個以上できていたことを考えると、被害は少ないでしょう。

告白します。かさぶた剥きました

自分のも剥くのは楽しいけど、他人のも楽しい。
腕以外、頭とか胸にも1〜2個できていましたが、やはり剥きました。
この欲望を押さえるのは、とても難しいです

・左ほほ毛を抜きたればかさぶたの取れて知りたるハルの肌荒れ

・この夏の暑さ恨めし優等生ハルの肌までぶつぶつ生じ

・汗ゆえの痒みなるかなわが体今日ここ明日そこ際限のなく

・われ肌を掻けば熟睡真夜中のハル聞きとがめ舐めんと目覚む

・完ぺきを求めるわれの性格よ小さき傷もなきが普通と

ハゲといっても、遠目からは目立つこともなく、

これぐらいのことなんて、きっとたいしたことないのでしょうが、
とても気になります。
完全な姿を求める、やっかいな私です

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かきむしる

波琉太は、毎日のように出血しています😖
2015.7.17「かきむしり」で、あごの下を掻きむしっていると書いたのですが・・・

そのおでき、やっと傷のかさぶたがとれて、ハゲましたがピンクの皮膚になってたのに↙

３日ともたず、また掻いて出血――😵　　見せてみ！

この時は血は止まっていますが、傷はこんななってます😖

それに、胸に血がついてると思ったら

かきむしってるし、さらに胸のおできが😖

お乳がもう１つできたのかと思いました。

あごも胸も、血が出てるのは足が届くところ、掻きむしれるところです。
小さなおできはいろんな場所にできますが、掻かなければ自然に治っていくのに・・・
皮膚の炎症は舐めたり掻いたりすることで、症状を悪化させるのですが、
まさにその通りの状態です。

かさぶたの治りて赤き皮膚裸ハルのあご下５ミリのハゲよ

アルミ板ハル寝そべりしあご辺り血の跡つきて掻きむしり知る

あごを掻く足阻止せんと手を出せばハル爪固く跡赤くつき

で、その血の跡やらを舐めて、いろんなとこがべとべとです

そこで久しぶりのポンデハルの登場となりました

できるだけ掻かせないよう、清潔を保つようにするしかありません


　　　 　　　　　　　

かきむしり

夏になると、あちこち皮膚の炎症に悩まされます
特に起こるのは手足指周辺と顔ですが、今困っているのがあごです。

一見綺麗に見えますが

ブラックマスクのあごを拡大すると

赤くなっていて、おできができています。
前は１つだったのに、今は２つです
波琉太はいつもあごやら鼻回りが痒くて、カートの縁や人の体にこすりつけるのですが、
とうとうあごのおできがつぶれてしまい、血が出てきました。

気持ち悪いのでしょう、血が止まって安心してると

掻き掻き、掻き掻き

そして舐めます。かすのにおいも好きですが、傷のにおいも好きです

で、また出血することに。

前に医者に話した時は、水を飲んでもよく拭いてくださいと言われたので、
頑張って拭いているのですが。ついでの唇の中も

あご掻きはとまりません。

敷物に血の跡ありてハルはまた掻きむしりたりあごのおできを

カートではあご掻き禁止リード引きハル前物置き縁届かぬよう

何もなき床舐めており寝てたとこきっとハルあごついてたところ

足舐めをハルにやめさせたいがため「雨」と脅すは卑怯な気して

この時期にカラーもなあと思い、掻こうとしたらやめさせてはいるのですが。
洗って拭いて消毒しても治りません。

これまで３年間、夏には皮膚の炎症に悩んでいますが、
これだけ舐めていても、今年はなんとか指の間はまあまあの状態です。

散歩で、体が熱くなると赤くなりますが

冷えている時は、すっきり白っぽい肉球の間です

去年、足の肉球のそばに出来物ができて、夏中ずっと治らなかったのですが、
今はタコみたいになって、皮膚が固くなっていて去年のように出血もしていません。
その時の写真は→「夏の皮膚は」2014.7.20
赤くなり始めたなと思ったら、綺麗に洗うか拭いてひたすらタオルで水気を取ります。
このままひどくならずに済めばいいですが。

とは思うものの、ふと見ると胸のあたりのはげてる部分、ぷちっとできてる

蚊やら虫にもちょいちょい噛まれるし。

波琉太耐えろよ〜

大量のかさぶた

もうショックで、ショックで。
この小さな粒つぶ、みんな波琉太の皮膚の出来物のかさぶたです

「父さんが悪い」2015.6.26で、シャンプー後の皮膚のことを書いたのですが、
２週間経って、久しぶりに毛を梳いたら、小さなかさぶたが数えきれないほど取れました。
首、腰、横腹など、体中ほとんどの場所から出てきました。

こんな大量にかさぶたが取れたのは初めてです。
手で触れるほどの盛り上がりにはなっておらず、赤みも少なかったのか、
今まで見つけられなかったのですが、治るころになってそのひどさがわかりました。

波琉太には、とてもかわいそうなことをしました。

力を入れて洗ってはいけない‼
ごしごしこすってはいけない‼

右手の指膿症

波琉太の右手の指の間におできができました。
初めは薬指の外側に。その３日後中指の外側に。赤く直径7mmくらいのものです。

↙薬指のおでき　　　中指のおでき↘

　

薬指の方はできてから２週間経ちますが小さくなったり元に戻ったりとなかなか治りません。
中指の方はできて３〜４日で小さくなり始め、今は赤くなっているだけです。

消毒で様子をみていたのですが、念のため受診してみると指膿症でした。
炎症を起こす原因はいろいろあり、治療もこの程度なら特になしです。

病院大好き波琉太は、待ち合いでお利口さんに待っています

少し散歩で歩くのを控えると、枯れて治りそうになります。
かさぶたっぽくなった薬指のおでき↓　　　　　　こちらはかかりつけ医のマスコット🏥

　

中には血膿がたまっているそうで、自然に破れて治る子もいるそうです。
歩くこと自体でなく、皮膚にあたる物質が刺激になって治りを遅くするようです。

涼しくなって、病院内の設定温度も高め。波琉太は暑くてぺたんして待ってました

突然に右手の指にぷっくりとハルはおできをこさえ治らず

シャンプーとこまめな消毒　指の間のハルのおできに特効薬なく

走らせてやりたいけれど指の間のハルのおできがまた赤くなる

再診料だけの診察わが胸のつかえは下りてハルに笑顔むけ

指膿症はフレブルにも多く、これ以上ひどくならないように、舐めるの絶対禁止です❗
お蔭様で、薬指のおできも今は赤みがとれ、枯れてきています

波琉太、お疲れ様。症状が軽くて良かったです

1年前のニキビダニ（アカラス）

去年の写真を見ていて思い出しました。
１年前、波琉太は毛包虫症（ニキビダニ・アカラス）にかかって、右胸の辺りがハゲていました😵

2013年9月11日。まだ気が付かなかったけど、○の辺り毛が薄くなっている気がします

おかしいと思って写真に撮ったのは2013年9月15日です。
たった4日で、すっかりハゲてしまっています

左。ハゲの部分を拡大すると、赤くなり盛り上がって毛穴が目立ちます。

　

右。実際の顕微鏡写真。波琉太の中にいたニキビダニです。

しかし、病院に行ったのは2013年10月1日でした。
初めての症状で、まさかこんな病気と思わず受診が遅れたことを後悔しています。
治療は、まず塗り薬の軽いが効かず、強いものに変えて効かず、飲み薬になりました。
初めは濃度が薄いものを、だんだん濃くしていき飲ませた期間は3か月です。

薬が終わった今年1月7日。ハゲが目立ちます

表面のダニはすぐ死にますが中は時間がかかります。
波琉太は治ったもののなかなか毛が生えてこず、この時は産毛程度でした。

ようやく毛が全面に生えてきたのは、今年の4月頃

でも向かって左、あごの下あたり、まだ毛並みは元に戻っていません。

ニキビダニ　ハルは飼いける首元に直径１センチのハゲの中

いつもとは違う抜け毛を怪しみて医院に向かうハル元気なり

ニキビダニはどの個体にもいて、抵抗力が落ちたときに活動して悪さをするそうです。
はげてて気味が悪いですが人にもワンちゃんにも移りません。
全身ニキビダニに侵されることもあるというので怖いですが、
大人になってからの発症は再発の可能性があると聞いて、
今も小さな抜け毛があるたび冷や冷やしています。

今は、毛が生えてはいますが、光の加減で抜けた部分がまだわかることもあります

ちょこちょこと、気になるところがあって病院の常連になっていますが
フレブルは皮膚が弱いというのを実感している毎日です。
今も右手の指の間におできができて、毎日AP水、ヒビテンの消毒をしています。

シャンプー直後の膿皮症

約３週間ぶり、毛梳きをしていたらフケが出てきたので波琉太の全身シャンプーをしました。
その前日、あごの赤みが気になるので顔だけまず洗ったのですが・・・

洗う前の日の顔の写真です（昨日の記事、キノコで遊んでるところです）

右頬に毛の乱れは全くありません。ところが顔を洗ったら、出来物ができて毛が抜けました

今年一番の大きさのハゲになりました

気が付いた時にはもうかさぶたになっていたのですが、
この他にもあごの黒い毛と白い毛の境目くらいにも３つほど出来物ができていました。

シャンプーをといてネットで立てた泡ハルの体に丁寧につけ

シャンプーをすれば次の日ポツポツと赤いできものハルの体に

台の上で洗うとおとなしくしてると聞いていたので、
初めてバスタブにふたをして、その上に波琉太を乗せて洗ってみました。
（顔を洗った翌日ですが、右頬に毛が抜けてる部分が見えます）

大人しくはあんまりしてませんでしたが、はあはあ興奮しなくて上々の出来でした

波琉太はシャンプーするたびに、直後に出来物ができて
シャンプーが合わないのか、ごしごしする刺激がいけないのか原因がはっきりしませんでした。
半年ほど全身シャンプーをやめていたときは、出来物は皆無と言っていいほどでした。
波琉太は乾燥肌なので、保湿系のシャンプーを使っており（ビルバックのエピスース）
寒い時期は大丈夫でしたが、夏はやっぱり調子が良くないです。
ヒビテンをつけ、ほとんど１日で治りますが
シャンプーによって、肌に必要なバリアを洗い流してしまうことが原因のように思います。
次病院に行ったとき、シャンプーのことを相談しようと思います。

お手入れのかいあり　ハルの鼻のしわへその周りは赤みも引いて

前に、病院で指摘されたことですが→「気になる症状」2014.7.3
鼻の上の深いしわ、おへその周りの赤みはほとんど取れ、綺麗になりました。
矢印の部分の肌と毛が赤くなっていました

今困っているのが、治らないあごの下と、上唇です。
上唇の出っ張った部分がもうてかてかになっています

ハートした上唇は赤くなりハルは洗うも薬も嫌で

顔を触られるのが何より嫌いな波琉太なので、ヒビテンもなかなかしっかりつけられません。
写真に撮ると上のように目立つのですが、普段の見た目はこれくらいです

あちらが良くなれば、こちらが悪くなり、夏の肌は憂鬱です

夏の皮膚は

夏になると波琉太の皮膚の炎症に悩まされます。

左足から出血‼　肉球のそばにできものができてつぶれ、傷ができました↓

ヒビテンをつけて手当てしたら、翌日には傷はふさがっていました。

脚で顔を掻いてると思ったら、ほっぺの辺りが赤くなっていました↓

これもヒビテンをつけています。
前に、波琉太はよくあごを掻くと前に書きましたが、水濡れを防ぎヒビテンをつけていたら
少しですが、掻くのが治まりました。

ハルの毛を逆撫で肌の点検す赤み３つ４つ夏の背にあり

梳いた毛のフケが教えんハルシャンの時期の来たるを日定めずとも
‟ハルシャン”とは、ハルのシャンプーのことです

お風呂場のタオルドライはドア開けて　閉じ込めなくばハルも落ち着き

波琉太のシャンプーは特に日を決めず、肌や毛の様子をみて洗います。
全身を洗うのは１か月に１度くらいですが、部分的に洗ったりしています。
シャンプー自体も苦手ですが、閉鎖空間に長くいるのがしんどい波琉太のタオルドライを、
脱衣所にフェンスを置いてドア全開でしたら、とても落ち着いて拭くことができました。
前みたいに風呂場から出たとたん、飛び出してあちこち体をこすりつけませんでした

ドライヤーは大丈夫な波琉太です😃

かけているうちに、耳がなくなってしまいました😞

３か月ごとのカットが大金と嘆きける人ワンコを引いて

さて・・・私の指の話ですが

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夏の皮膚哀歌

波琉太の皮膚は危険信号ともりっぱなしです。２週間ほど前の虫刺され（写真はこちら）は下の写真のように治りましたが、次々刺され、皮膚の出来物も暑くなって急に増えてきました。

虫刺されタマの後ろや内側も
　　　　　　　　下まぶたまでハルの災難

撫でるたび皮膚のでこぼこ手に感ず
　　　　　　　　ハル抱き上げて頬ずりをする

ハルの肌赤み引いては現れて
　　　　　　　　あっちこっちのイタチごっごで

日本の気候にあわぬ犬だから
　　　　　　　　獣医さん言いハルの皮膚診ん

タマの後ろの写真はこちら
皮膚炎には軽いステロイド入りの薬をもらってはいますが、波琉太には合わず、化膿しないようヒビテンをつけています。

かわいそうだったこと

今年一番かわいそうだったことは、８月24日に、熱を出したことです。

　

原因は不明発熱感染症
　　　　　　　　身をひたすらにハルは横たえ

結膜炎外耳炎やら皮膚炎に
　　　　　　　　ハルの体調一気に崩れ

次々に皮膚にできもの現れる
　　　　　　　　ハルのこれから思い悩んで

ハルの皮膚塗った薬にまけたのか
　　　　　　　　あし 股 お腹 赤み広がり
（塗薬にまけたというのは、私見です）

39.9度の熱をだし、抗生物質を１週間飲みました。すぐに元気になりましたが、皮膚の炎症がおさまったのは11月になってからです。こんなに長引いたのは、炎症やかゆみを抑える薬がいけなかったのかと、今は思っています。皮膚は大人になるにつれ、黒みを帯びてきて、ぷつぷつもたまに出るくらいです。当時は一生皮膚にハルは苦しむのかと、とても心配しました。