1歳のお誕生日、孫くんとはるた

孫くん、今日で1歳になりました

上下4本ずつ前歯が生えて、離乳食をパクパク食べます。
孫くんが遊びに来ると波琉太は興味津々で、隙あらば嗅ごう、舐めようと大変です。

孫くんが這い這いで動きまわります。

ファスナーのスライダーに興味があるようで触りに行きます。

波琉太は前に回ってこのタイルは自分の物だと言わんばかりに立っています。

大きな顔が目の前に来て、ちょっとビビる孫くんです。

孫くんは我が家に来るたびに泣いていましたが、
今度はほとんど泣かず、波琉太を見ても全然平気です。
元々、一旦慣れると波琉太が舐めに行っても大丈夫だったので、
姿は少しこわいけど存在が怖いというのではなかったようです。

波琉太は普段はそばに寄ってきて構ってくれというタイプではありません。
構おうとすると逃げるタイプです。
ところが孫くんがくると途端に構ってちゃんに変身します。
孫くんにも近寄っていきますが、
Rくんやお嫁ちゃんにもかわいがってもらおうとくっついていきます。
でもどうしても孫くんを庇うから、それが不思議でいやなのでしょうね。
これまでは何を置いても自分が一番でしたから。
だから私が波琉太を構っているのですが、
私では駄目なようです。

さらに波琉太は食いしん坊に変身します。
手で私を掻き掻きして催促してきて、どんどんおやつを食べます。
普段はおやつなどほぼ食べないのに、です。

孫くんがくると変な緊張状態になるのでしょう。

・彦の居て変なテンションあがるハルおやつくれくれ食欲止まらず

・1歳の彦まだハルを追い越さず大きくなっても優しくあれよ

・ベビー彦後から来たのに大切にされて立つ瀬のなき我が家のハル

・会うたびにできること増えベビーから少年顔になってゆく彦

・ばあちゃんは祈っているよ彦生きる世界の無事で平和であること

騒ぎ疲れた波琉太ですが、なぜかお嫁ちゃんにくっついています。

お嫁ちゃんに抱かれている孫くんお昼寝中、ついでに波琉太もうたた寝中。

この位置取りは何の意味があるのでしょうか。
孫くんが寝ていると波琉太の緊張はとけて普通に戻ります。
背中を向けてなんだか守っているようにも見えますが、真実はわかりません。

でも、孫くん目が覚めると迷惑そうな顔と足でした。

私が波琉太をよしよししてあげるからね
波琉太が一番だからね

会うたびにできることが増えてゆく孫くんと波琉太が、
これからどんな関係になってゆくのかとても楽しみです。

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孫君にチュウ?いえペロリ

10か月になる孫くんが遊びに来ました。
この孫くん、人見知りをしていましたがようやく我が家に来ても泣かなくなり、
波琉太を見てももう怖くないのか泣くことができなくなりました。

波琉太は世界一優しいワンちゃんです。

波琉太が孫君にチュウですか？

しつこく迫っても孫くんはまあまあ平気です。

熱烈です

かと思ったら、案の定耳を舐めようとしているだけでした。

波琉太は普段は人を舐めません。
けれど孫くんの耳だけは会うたびに舐めようとします。
不思議なことに孫くんは波琉太を見て泣いても、
耳を舐められて泣いたことがありません。

ニコニコしながら私の方へ逃げてくるのでした。

・わざわざに泣かんとするも怖くなし彦ハルのそば平気で這い這い

・テラコッタ叩きて乾いた音させて彦乗ってみるハルが見ている

・執拗に耳を舐めんと狙うハル笑顔の彦の逃げて這い這い

・可愛さにカメラ向ければ彦笑顔迫りてレンズ触らんとす

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疲労困憊のわけ

昨日の記事の続きです。
波琉太が寝そべっています

私の実家の田舎道です。

肩に疲れがにじんでいます。

こうなったわけは孫くんにあるかと思います。
お盆休みに孫くんたちと一緒に私の実家に遊びに行ったのですが、
波琉太がそばに行っても泣かなくなった孫くんは、
場所に慣れるにしたがって動くのも大胆になってきています。

お気に入りのリモコンで遊ぶ孫くん。

見守る波琉太です。

すっかりニコニコ笑顔を憶えてしかもカメラ目線ができる子です。

この三日月目のくしゃくしゃ笑顔は最上級

という孫くんが気になって眠ることができないで出てきた散歩でした。

・さんざんに彦いてハルの興奮し昼寝もせぬにとうとう疲れ

・彦発す奇声と物を落とす音ハルの眠りをしばしば妨げ

・三日月目くしゃり笑顔は最上で彦は大人の心をつかみ

・成長を写真で見れば赤ちゃんの頃のRくんに彦の似ており

・30分車に乗りて興奮のハルのハアハア治まらずして

・人多く部屋を冷やせどハアハアはハル治まらぬ盆里帰り

・こんなにも暑く興奮するならば夏のお出かけハル命がけ

約1時間ほどこの場所でじっとしていた波琉太です。

寝ておりました

でも疲労困憊のわけはまずは暑さだったと思います。
クーラーやクールエプロンでいくら冷やしても興奮しやすい波琉太は、
車でも部屋でもハアハアが止まらず、それだけで疲れます。
大げさですが、真夏の車でお出かけは命がけだなと思いました。

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孫くんは薄目でハルを見ないことに

一足先に盆休みを取ったRくんと、お嫁ちゃんと孫くんも一緒に、
私の実家に遊びに行きました。
孫くんは生後10か月、実家には初めてのお泊りでした

ずっと波琉太が怖くて泣いていたのですが、随分慣れてほとんど泣くことなく過ごせました。

人間以外の生き物と触れ合うのは波琉太だけなので、とても興味があるものの、

波琉太が近付くと怖くて、薄目や目をつぶって耐えます。

この目をつぶる動き、我々は自然にしてますが、孫くんははっきり意識的にしています。
波琉太がいなくなるわけでもないのに、緊急避難は見なくすること。

波琉太は相変わらず孫くんの耳を舐めます。
耳を舐めても逃げないことがわかると、腕や脚やらどんどん舐めます。
そのたび大人たちに引きはがされるので、波琉太もさびしいのでしょうか、孫君にちょっかい。

孫くんの代わりにお嫁ちゃんが相手してくれました。

お返しにRくんが孫くんの手を波琉太に伸ばしますが、

ちょっと舐めた⁉
孫くんがいると途端に構ってちゃんに変身する波琉太でした。

・彦いれば途端にハルは構ってちゃん真逆のキャラで存在アピール

・這い這いの上手になりて彦逃げるハルが耳をば舐めに来たるよ

・彦得意つかまり立ちで背を伸ばしハルを見下ろしている高みから

・見なければ居ないも同じハルそばに来れば薄目で彦やり過ごし

・寝そべりしハルのお尻をじっと見る目立ちたる穴彦手を伸ばし

・ハルの飲む水飲み珍し下溜まる水で遊びて彦抱えられ

・初プール水面をぱちゃぱちゃ叩きては彦笑顔なりずぶ濡れになり

・プールから上げればギャーと彦泣きぬもっと遊びたし夏昼下がり

何でも珍しい孫くんですが、
波琉太の水飲みが気になったようで、いじってやろうと狙っていました。

波琉太君お疲れ!!

明日に続く

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仲良しさんにもう一歩ハルと孫くん

うちの孫くん、9カ月です

ご機嫌で遊んでいますが、人見知りの激しい時期。
この笑顔になるまでには少し時間がかかります。

この連休に遊びに来ていた息子夫婦と孫くん。
もう慣れたかなと思いきや、孫くんは玄関を入ってすぐに大泣きでした。
婆ちゃん（私）、爺ちゃん（夫）見て泣いて、波琉太をわざわざ見ては泣いて。
犬のいない家では泣かないので、原因はやっぱり波琉太なのでしょうか、辛いな

やっと泣き止んだら波琉太が孫くんに近づいていきます。

普段冷静な状態では人を舐めない波琉太ですが、
孫くんは舐めたくなるような匂いなんでしょう、耳の辺りをぺろぺろ。

孫くんはそんな波琉太に手を出してみていました。

テンションあがっている波琉太は嗅ぐのを止められると、しょうがないアキレスを噛みます。

孫くんが、興味を持って近づいてきますが（這い這いがすっかり上手にできるようになっています）

レンガをたたく音が楽しかったようでした。

すかさず耳を舐めようとする波琉太です。
一度泣き止んでからは、接近して耳を舐められても、孫くんは泣きません。

・我が家来て儀式のような人見知り彦の大泣きハル引くほどに

・彦の来てハルのテンション上がりては普段食べないおやつ大食い

・縁つかみ立ち上がりたる彦の前物が遠のく座卓の上よ

・だんだんにミルクの香りなくなりて彦は抱っこが一番に好き

・Rくんにそっくりな瞬間彦の顔われ30年前に飛びたり

・くしゃくしゃに彦顔作り笑ってるどこで覚えた最上級を

・手を伸ばしハルの頭を触ってみ毛の感触を彦なんと思う

・彦よりもハル一回り大きくて追い越されるを静かに待たん

くっついても大丈夫になって、孫くんもどんどん遊ぶように。

次来た時はもう泣かないかな。

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孫くんはハルが嫌いなのか

先日、息子夫婦と孫くんが遊びに来てくれました

孫くんは人見知りをするので、慣れない場所では怖いものがたくさんですが、
一番の恐ろしいものを見つけ泣いています

それは、我が家のアイドル波琉太です。Rくんに抱っこされて、近付きます。

人間の本能、怖いものをわざわざ見ては怖くて泣いています

波琉太は泣かれるとそばに寄れません。

前に来たときには克服できのに、間が開くと怖い〜!!
ようやく時間をかけて慣れたその隙に、

孫くんのお顔に最接近できましたが、顔を手でぺチ！されていました。
孫くん慣れるのがやってくるたびに早くなり、対応も厳しくなっています。

この孫くん、今どきの子らしく機嫌が悪くて泣いていてもタブレットをいじるとこのとおり。

一月前に会ったときは腕で体を支えることができなかったのに、
体を支えてお尻もあげて、這い這いももうすぐできそうです。
さらにお座りで机の縁をつかもうとして、立ち上がるのももうすぐに思えるほどです。
こんな風に成長していったのですね、Rくんも。

・我が家来てとりあえず彦泣いてみる婆ちゃん爺ちゃんハルが怖いよ

・わざわざにハルをさがして彦の泣き本能従い怖いもの見る

・泣かれればハル近付けず彦の手を耳を頭を嗅ぎたいけれど

・最接近したら反撃彦は手でハルの顔をばぴしゃりとたたき

・這えば立て立てば歩めと思わざりゆっくり育てよばあちゃん心

昔Rくんと父さんを撮った写真を思い出させた1枚。
33年前の全く同じ構図の写真があります。

赤ちゃんのRくんがいるのかと思いました。

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0歳と89歳＋ハル

ゴールデンウィーク中、実家に帰省した時。
母は89歳、1人暮らしをしています。
私には姉がいるので、ひ孫は初めてではありませんが、
うちのRくんの孫くんをやっと抱っこすることができました。

人見知りの始まった孫くん、絶対泣くだろうと思っていたら、
全く泣かず、笑顔まで見せました。
会ったのは2回目ですが、母も嬉しい。

この密着感に対し、波琉太はというと、

いくら甘えたくとも元々がこういう距離感を好むお坊ちゃまでした。

波琉太は相変わらず孫くんを嗅ぎたくてしょうがありません。
人見知りの始まった孫くんは大泣きしていたのですが、
会うこと3回目にして泣かなくなり、少々嗅がれても大丈夫になりました。
順応性の高さは恐ろしいほどで、
子どもの頃にいろんな経験をさせることの大切さをこの年にして知りました。

・実家にも母にも人見知りをせず彦くつろぎて大声おしゃべり

・新しきこと触れるたび脳内の回路のできて彦聡くなり

・われを見て彦は笑顔を見せたるやばあちゃんになる幸せここに

・指1本2本3本4本を彦はおしゃぶりしその手嗅ぐハル

・ハル君はあくびするかと母の問いくしゃみもするとわれの答えん

波琉太が寝かせられている孫くんを覗いています。

中に入りたいと訴えています。

良かったね、入れてもらえて。

連休にはRくんたちとたくさん会えて、とても嬉しかった波琉太でした


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一番を脅かされる

孫くんが初めて我が家に遊びに来ました
これまでRくんちでは何回も会っているのですが、人見知りが始まっています。
初めての我が家を興味深そうに観察しながら、私や父さんを見たときは泣きましたが、
だんだん慣れて泣かなくなったものの・・・

Rくん、お嫁ちゃん、孫くんが来てじっと見ている波琉太です。

Rくんにまとわりつきますが、孫くんを嗅ぎたくてしょうがありません。

近づいていっては大泣きされます。
ついに孫くん反撃に出たか？

この時はぎりぎり泣きませんでしたが、
近づくたびに引き離されて、とても気の毒な波琉太でした。

と言いながらも、お互い珍しい生き物には興味があります。

早く慣れて泣かないようになればいいな。

・1つずつ激しく脳にインプット初の我が家を彦はサーチし

・ひとしきり彦嗅ぎハルの納得すただこれだけを許されなくて

・一番に大人し犬とRくんはハル撫で彦に言い聞かせたり

・強力なライバル現る可愛いを独り占めせしハルに彦あり

・彦のいてハルはトイレでおしっこす褒めてあげるよ撫でてあげるよ

今まで我が家では一番かわいがられ、かまわれていた波琉太ですが、
孫くんが現れ、その地位を脅かされるのではないかという不安を初めて味わったように思います。
私にはいつでも波琉太が一番なのですが、
波琉太にとっては一番は私ではないようで。
Rくんが帰ったあと、玄関でもう一度来ないかとずっと待っていた波琉太でした。

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願いはみんなかなえたくなる顔

波琉太はたまにこんな格好で寝ていることがあります。
鼻は塞がってないから息はできますが、
口がほぼ塞がっているので苦しくないのかなと思います。

あーかわいい。こんな顔されたら何でも許します

かわいいと言えば今半年になった孫のベビさんですが、

息子のRくんが時々、○○を買ってとか作ってと連絡してきます。

それは大歓迎なのですが、ベビさんの写真をつけてくるのが心憎い演出です

・おねだりは彦の写真を添付して子育てグッズあれこれ要りて

・お願いは全部叶えてやりたきよ非の打ちどころなきかわい顔なり

そして・・・
この顔も何でも許してしまう顔です

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嫌われてしまった

波琉太がちーんとなっています。

何故でしょうか。

先日、R君ちに遊びに行きまして、
ベビさんをベビー椅子、バンボに座らせるとかわいいと座らせてみたら、

すかさず波琉太が近寄ってきてベビさん大泣きです

ベビさんが寝返りを打ち、おもちゃを持って遊ぶというので寝かせました。
ガラガラを持って興味深そうに見ています。

しかしまたまた大泣き

この顔が近づいてきて、怖かったのでしょうね。

最近人の顔をじっと見ることが多くなってきたというベビさん。
ヒトの認識が行われているのでしょう。
波琉太は別種と理解できた証拠、だってこれまで何度も会っているのですから。
波琉太は悪さはしないけど、いろいろ顔に飛ばすからな〜

・寝返りを打ちて上体90度持ち上げ彦はハーフバースデイ

・父譲りまだ切らぬ毛はふさふさと彦の頭でよく寝る証拠に

・これまでも会いしハルをば別種とぞ彦は認識泣きて拒みぬ

・彦寝れば動きのなくて興味なく起きれば近寄るハルの習性

・わが抱っこ眠りし彦の目の覚めてママと違うと大泣きをせん

・大丈夫ハルの味方よ彦に泣かれ怖がられてもわれには宝

ベビさんとの攻防に疲れて波琉太はちーんとなったのでした。

一緒に遊べる日はいつかな・・・

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優劣つけ難し、そんな邪険にしないで

息子のRくん家族と車でお出かけした時のお話を

昨年生まれたベビさんはもうすぐ5カ月になろうとしています。
声を出して笑えるようになりましたが、自分で動けないのがとてももどかしそうです。
そんなベビさんと波琉太のかわいさ比べ、第2弾です。
第1弾は→「かわいさ比べ・・・」2017.12.11

�@車の中で。最後部座席からRくんが荷物を載せるのを見る波琉太です。

vsチャイルドシートに乗ってるベビさん、車が動いてさえいればご機嫌です。

しっかりカメラ目線で、ベビさん優勢です。

�A父さんのお膝に乗って、波琉太は食いしん坊を全開にしています。

vsベビさんはお利口さんにテレビを見ています。

�B最終ラウンド。寝そべる波琉太はカメラ嫌いを全開にしています。

vsお着換え中にもかかわらず、カメラを見ているベビさん。

カメラのレンズが怖い波琉太と、レンズが珍しく見つめるベビさん。
どちらもかわいいな。

・車の中チャイルドシートに眠る彦信号待ちごと寝たまま泣きぬ

・目にするものすべてが不思議ハル怖きカメラレンズに彦視線向け

・Rくんの手の空けばハルそばにより相手をしてとじゃれついており

・そんなにも邪険にハルを追わないで悪いことしない彦嗅ぎたいだけ


名誉のために
僕だってカメラ目線できますよー

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覗いています

私の孫は生後3か月を過ぎ、お食い初めという儀式をしました

テーブルの上には立派な鯛を初め、お嫁ちゃんの手作りのお料理が並びます。

あ、波琉太が覗いています👀

ハマグリのお吸い物椀をつかむベビさん。
何かちょうだいと、また波琉太が覗いています👀

デザートのイチゴを覗く波琉太。この後イチゴを２つもらいました。

ベビさんは、まだ自分では動けないので、抱っこで動いていないと泣きます。

波琉太はベビさんを見て嗅ごうと大変な勢いです。

この席でもお嫁ちゃんの視線の先は、

テーブル下の波琉太が覗いているのでした👀

なんとかベビさんを嗅ごうと、ずっとウロウロしていました。

・食べ物に困らぬようにとお食い初めこんな時代も願い変わらず

・天然の500ｇの焼き鯛の立派なことよわれスポンサー

・食べ物と察せばハルのおねだりすこんな子だったかまとわりついて

・泣き声を聞くがたまらず抱き上げて部屋中歩くわれ彦のババ

R君ちに行くと、嬉し過ぎてハアハアなる波琉太、覗いています👀

寝るのがもったいないらしく、ぺたんとしていてもすぐ起きます。

だから翌日・・・疲れています、毎回

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Rくんちで遊ぶ

息子のR君ちに行きました。

みんなで買い物に行った車の中、Rくんに抱っこされてご機嫌の波琉太です

R君ちでは、買ってきたチャイルドシートにベビさんを乗せてみることに。

波琉太はベビさんが気になって嗅ごうとしますが、止められて仕方なく、

お嫁ちゃんに甘えたり、Rくんに甘えたり。

ベビさんに会えばいつものことですが、手足や耳など舐めようとします。
美味しいのでしょうね。

R君ちに行くと、たくさんおやつをもらう波琉太ですが、

チャイルドシートが入ってた大きな箱の中に置いてみました。

いくらおやつがあっても、箱は大嫌いなので、中には入りませんでした。
このテンション高い状況でひょっとしたらと思ったのですが。

・Rくんち来れば初めに彦見つけ嗅ぎに行くハルわれより先に

・この頃は彦のたて抱き好いたると育てしわが子に教えられてる

・2000円以上の物は親頼み赤ちゃん持つ子本気や否や

・乗り心地締め付け具合に機嫌よしチャイルドシートに彦乗りたれば

・ベビーカー乗りて見上げる空の色彦の頭にまた刻まれて

ベビさんはベビーカーに乗せられ、これでさよなら。

また遊びに行こうね😃❤

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今年の3番目はおばあちゃんになったこと

年末になると、しみじみと今年を振り返ってみます。
毎年、私にとって大きな印象深い出来事のベスト3をあげていますが、
今日は番目のお話を。

それは、私の息子、Rくんに男の子が生まれたことです
もう生まれてから3か月になりますが笑顔を見せるようになりました。
ママのお嫁ちゃんに抱っこされてるベビさん

ベビさんの匂いに惹かれて、お嫁ちゃんにすり寄る波琉太です。

まだ波琉太の体重の半分ほどしかないので、Rくんが抱っこするとまだまだ小さい。

そんなベビさんのお尻に向かって猛攻撃をかける波琉太です。

まだ小さいベビさんには勝てると思って波琉太は強気です。

赤ん坊の寝顔、この安心感。波琉太は左で、父さんのお股の中です。

ベビさんがしているスタイですが、私の初めての贈り物です。
Rくんがよだれっ子だったので、たくさん作っておきました。
この時してるクマのスタイが特に気に入ってくれたようです。

Rくんが大好きな波琉太、やっとお尻をくっつけて落ち着くことができました。

私はおばあちゃんになったわけですが、
このおばあちゃんという言葉に、非常に抵抗を感じます。
関係性というより、年寄りのイメージが強いからです。
ばあば？グランマ？〇〇ママ？

思えば昔の女性は、きっと今よりずっと若くておばあちゃんになっただろうに、
この言葉に抵抗なかったのでしょうか。
私の母がおばちゃんになったのは48歳です。私なんか・・・

で決めました、おばあちゃんと呼んでもらいます。
ベビさんが若者になって「おばあちゃん」て呼んでくれたら、きっと嬉しいだろうから。
その頃には、私も本当に老人になっているだろうから。

・生涯の女の立場次々と経てはとうとう婆ちゃんになり

・すだ君が呼ぶからわれも「おばあちゃん」彦に呼ばせよ単純ちゃらく
（すだ君とは俳優の菅田将暉さんのことで、ラジオでとても優しく「うちのおばあちゃんが」なんて呼んでいるのを聞いて、いいなあと思いました）

・11キロのハルの抱っこに鍛えられ彦の5キロの抱っこも長く

・彦のまだ小さくハルは攻撃もせぬに勝てると態度大きく

さてさて強気の波琉太です。
抱っこされているベビさんに近づいていって、

顔を認識、ロックオンですか？

あ〜鼻水かかる〜お願い、舐めないで

いつ、この立場が逆転するのか、
その瞬間を絶対見逃さないようにしようと思います。
元気で育つんだよ

今年の出来事の1番と2番は後日に

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かわいさ比べ、ハルとベビさん

9月の末に生まれたR君ちのおやびんにまたまた会いに行ってきました
一ヶ月ぶりです。

波琉太の興味は尽きず、行ったらすぐにおやびんくんの寝ているラックを嗅いでいましたが、
下ろしてRくんが抱っこしている頭を嗅いでます。

父さん（おやびんくんにはじいちゃんです）が抱っこしていると、

嗅いで嗅いでからの掻き掻き。これはおやびんくんを掻いているのでなくて、
ちゃんと見せろと言っているようです

そして、おやびんくん、初めて波琉太の前に床に下ろされました。

波琉太はどうするでしょう。
案外、大人な対応でした。

うにうに動くおやびんくんに、波琉太は戸惑い気味です。

それにも飽きて波琉太はRくんやお嫁ちゃんに甘えます

お腹まで出して甘えるのは、Rくんだけです。

おやびんくんへのお土産のマフラー

ハンドメイドフリマで買った肉球のかわいいクマさんです。
来年してね。

・ごめんなあハル一番でなくなってRくん言うわれには一番

・赤ん坊の泣き声われのトラウマの静かに消えてく孫に出逢いて

・もごもごとしかめっ面で動く彦ハル目の前にして困り果て

・可愛らし物見かければ彦のため買ってやろかとわれらジジババ

はしゃぎ過ぎてお疲れさん。

とうとう座りながらのうたた寝を始めた波琉太でした

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おやびんに興味があり過ぎて

9月の末に生まれたR君ちのおやびんに会いに行ってきました。
見るたびにふっくらぽちゃぽちゃになっていってます

波琉太は初めて会ったときからそうでしたが→「Rくんのbabyに会いにゆく」2017.10.30
おやびんが気になって気になって

お嫁ちゃん抱っこのおやびんを嗅いでいます。

ラックに寝かせても、やっぱり気になります

うにうにと動くおやびんを見る波琉太ですが、
嗅いでもいいけど鼻水はやめてと、みんなに言われています。

・親ばかの育てし子ゆえ子をなせばなお親ばかに子を育てたり

・うにうにと彦動きたる様見ては面白がりて子の子育てし

・今どきのおむつちっとも臭わざりただハルだけが彦のうんち知り

・手を嗅ぐがハルは好きなり己の手友の手彦の手も執拗に

Rくんに抱っこされたおやびんを嗅ごうとしています

波琉太は全く焼きもちを焼かないので、大好きなRくんでもそこは関係なし。

ひたすらおやびんにつきまとう、近い！

結局Rくんにつかまえられて、おやびんへの嗅ぎ嗅ぎ攻撃を止めさせられました。

将来の不安・・・
おやびんが自由に動けるようになって、手とか力が入るようになって、
しつこく嗅いできた波琉太をペタッと叩いて、波琉太が委縮する。
もう近づけない波琉太、ああ目に見えるようです

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Rくんのbabyに会いにゆく

僕、波琉太。ガハガハ暑くなっているのは、

R君の家に来ているからです

大好きなRくんに甘えています。

握手でもお手でもなくて、手を揉めと言っています。

何をしに来たのかというと、先月生まれたR君のこども‟おやびん”に会いに

初めて会うおやびんが、とても気になる波琉太でした。

波琉太はお嫁ちゃんにも甘えて、まるでお乳くださいみたいになってました。

ソファでR君につかまえられている波琉太。

でも気になるのは、おやびんでした

・婆の手で触れば柔し半分は水でできてる生まれたての彦

・娘似よいや息子似とありがちな不毛な諍いなき彦の顔

・彦生きてわれたどり着けぬ50年先見るんだな未来見るんだな

・正解のなき子育てをもう一度できるかしらと己に問うてみ

・子の生きていることだけに安堵したわれの気持ちをRくんなぞらん

※彦（ひこ）男子の美称。孫と書いてひこと呼ばせることも。短歌の中では孫を指します。

R君とお嫁ちゃんに会えるし、いい匂いの小さな生き物がいるし、
とても嬉しい時間を過ごせた波琉太でした

またおやびんに会いに行こうね

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