皮膚の炎症の病気が判明、長い治療へ

2周目の波琉太をやっています。（2024年1月亡くなりました。享年11歳8月）

2013年10月1日(火)、この日は病院に行きました。
病院に向かう車の中で。

10時ごろに行ったようで、待合室では賢く待っています。

涙焼けが目立ちます、フード変えて治ったけど悩んでいました。

しっぽを振るのを期待して撮ったのでしょうか、大きな音にビビった動画です。

体重は11kgくらいと記録しています。
半月程前からできている首あたりにできた炎症を診てもらいました。
顕微鏡で調べてもらって、局所性の毛包虫症（ニキビダニ、アカラス）と判明、
毛包虫とは毛穴に常在する寄生虫で、免疫力が低下すると発症するそうです。
ほぼ誰もが持っていて、他の動物にうつるということはありません。
塗り薬、飲み薬をもらって、その後薬を変えたりしながら、
治療していきました。
波琉太の中にいた毛包虫の顕微鏡写真です、大きさは0.3mmだそうです。

炎症自体の治癒にも時間がかかったのですが、毛穴の回復も長くかかり、
1年後も跡がわかるほどでした→2014年10月「1年前のニキビダニ」

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