2013年7月29日(月)
午前、車でスーパーに行くのに波琉太も付き合ってくれました。
急いで買い物を終えて出てくると、外の日陰で父さんと待っててくれました。
夜も11時過ぎた頃、息子が帰ってきてきのこで遊びました。
すっかり軸を噛むのがお決まりになってきて、
投げてもらってとってこい遊びしたのか、
ただ誰か追いかけて歩いていたのか。
赤ちゃんのおしゃぶりみたいで、かわいくてしょうがなかったです。
私は医療小説が好きです。
テレビでやるような派手な手術物もありますが、
カウンセリング的なのや療養的なのや地域的なのや、SF的なものもあります。
最近読んだのが夏川草介著「スピノザの診察室」です。
映画にもなった「神様のカルテ」の作者です。
出世や権力争いから離れて、地域の病院で人を診る医師の物語です。
すごい治療で難しい病気も解決、となればいいですが、
治らぬ病気と付き合っていかなければならないことは多いと思います。
それに死ぬまで寄り添ってくれる医者がいてくれたらと思います。
自分の体をみてもそうだし波琉太もそうでした。
波琉太は脊椎の神経を病みだんだん歩けなくなっていき、
脳炎を患い、いつ命が果てるかと思いながら過ごしました。
病気と付き合い戦い、時に治すのは本人と思います。
そんな時話を聞いて助けてくれる医者や人がいてほしいです。
医者に全面的に任せれば済むことではないと今は思います。
本の中、患者を看取ったあと、
「これで良かったと自信もって言いたいがそんな医療は甘くない、自分の心も強くない、だから言えるのは『本当にお疲れさまでした』」
という台詞があります。
波琉太に抱いた気持ちはこうだったと思います。
・脳内のわが分身が分身に悩み打ち明け寄り添っている
・どこにいるわが苦しみを聞く医者はわが生預けてよしとす医者は
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