2013年4月16日(火)写真はこの2枚です。
廊下で寝そべる波琉太、私は台所から見ています。
時刻は夜の9時も過ぎてで、玄関の方を見て、
きっと息子の帰りを待っているのでしょう。大好きなみんなが揃うのが嬉しい波琉太です。
翌、4月17日(水)お昼を過ぎて。
私がミシン仕事をしている時にやってきた波琉太くん。
懐かしい、初代のミシンが映っています。
40年以上前に買って、重いので使わなくなって去年ようやく処分したミシンです。
でも、この頃は作った物を記録してなかったので何ができたのかわかりません。
波琉太の冷え冷えグッズでしょうか。
この頃の記録です。
先代犬アレクサンダーには、
犬としてのお手やらお座りやら伏せなど、何も考えず教えたのですが、
波琉太には、それができても楽しくないかと思い、
危険を考えて待てだけ教えようとしていました。
けれどなかなか私の根気が続かず、嬉しそうにしてないとしたくなくなって、
結局なにかコマンドを出すということはせず、
生涯アイコンタクトとか、阿吽の呼吸で意思を伝えてきたように思います。
手を出せばハルも手を出すし、
大人になると、なんでも覚えるのは早く、
モデルさんをするのにお座りが必要になっても、すぐできました。
ただ子どもが波琉太に「お手」やら「お座り」といっても、
波琉太が無反応なので気まずくなるのがおかしかったです。
子どもと言えばもう1つ、会えばまず頭を撫でる、となるのですが、
いきなりは怖いのが犬、波琉太はビビりなので、
家族でも抵抗なく撫でられるようになるのに時間がとてもかかり、
他人にはほぼ撫でさせなかったと思います。
この自由さ、大好きでした。
・忖度もせずネコっぽいハルだからネコ好き人の気もよくわかり
・対等な関係立場なるハルの思い通りにゆかぬが魅力
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