2013年1月20日(日)市のイベントに行く、伊丹郷町屋台村。
今調べてみると、震災にあった東北復興を支援するため2011年の夏に始まったイベントです。
年に2回の開催で、去年も開催されています。
波琉太が来る前から行ってみたかったイベント、
ぐるぐる会場を2周して物色するのに、波琉太は愛嬌で付き合ってくれてました。
寒い中昼間っからラーメンとビール!
でも波琉太が裸、日の射す暖かな日だったようです。
波琉太は食べたいと身を乗り出すこともなく、
大人しくカートにちんまりです。
時々父さんにからかわれながら。
嬉しいことに伊丹市のお祭り男たち、胡麻海苔ちゃんに会えました。
波琉太が唯一ブヒレスができたのが海苔ちゃん、
波琉太の本気で遊ぶモードの足蹴りも繰り出し、とても楽しかったようです。
ノリのいい海苔ちゃんと、優しい胡麻ちゃん、
これからイベントの度会えるのが楽しみになりました。
これまで温めていた思いを全て叶えようと、たくさんお出かけしたなと今思います。
この後お出かけは、波琉太にとって楽しいことを残すようになっていきます。
よく旅行はどこへ行くかでなく誰と行くか、と言われますが、
波琉太が来るまで実感したことがありませんでした。
波琉太と一緒ならどこでも楽しかったし、嬉しかったし。
泊りがけとかもしたかったけれど、
波琉太はどこかに行くことより一緒にいるだけで満足だったみたいな子でした。
・口数の少なきハルよ想像し代弁してはおしゃべり楽し
・わが腕は形状記憶ハル抱っこしてる形に空を抱きたり
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嗅がせたい海苔と嗅ぎたい波琉太君の思いが一致してましたね。
楽しそうな両者を見て幸せな気分でした。
胡麻は犬同士の交流よりも、食べ物やよその飼い主さんの方が気になるタイプでした。
満足そうな海苔の表情は今写真を見ても笑えてきます。
良い犬生を送れたのではないかなと思います。
胡麻海苔が旅立ってしまってからは、市内のイベントにも殆ど行かなくなってしまいました。
散歩で会っていたワンちゃんたちも徐々にみかけなくなって、世代交代が進み、我が家の近所では、
胡麻海苔が健在だったころに挨拶していた当時若手だったワンちゃんが現在14歳ですが元気に散歩しているので、見かけた時に撫でさせてもらうくらいです。
初詣に臂岡天満宮にも行かず、
一緒に行ったイベントに行くのは思い出して辛いですし。
ご近所ワンちゃんの世代交代も同じです。
皆には長生きしてほしいと思います。
海苔ちゃんと遊ぶことができたのは本当に良かったです。
でないと相手にされないか、逃げるかしか、波琉太にはできなかったので。
全部大切な思い出です。
胡麻海苔ちゃんと出あえて幸せでした。