2周目の波琉太をやっています(享年11歳8月)
2012年10月8日、波琉太がわが家にやってきて3か月が経ちました。
ブリーダーさんちにいた期間を過ぎて、わが家の子!
そして私専用のミラーレスカメラデビューの日です。
そのカメラで息子が撮った波琉太です。
息子が一眼レフで撮った、父さん座椅子で寝る波琉太、
その波琉太をバックに私がミラーレスで撮った息子です。
休日なので、息子と一緒に朝散歩しています。
草に顔を突っ込んでます、止めて〜〜
だんだん大人の顔になっていっています。
家に帰って、私にチュウされてます。
昼間はまだ半袖なので、波琉太の爪に引っ掻かれて線がたくさん入ります。
さて午後は眼の専門病院に行く日です。
波琉太は目に生まれつきの病気の芽を持っていて、夏に一度診てもらいましたが、
その経過を診てもらう日でした。
生後1年は成長期なのですが、
乳歯が永久歯に変わる生後半年で、一旦区切りがあるらしく、
波琉太の目の状態は変化もなくて、病気はほぼ発症しないことがわかりました。
ここは眼科なので、目の見えない子もいます。
今なら見えない子も聞こえない子も歩けない子も知っていますが、
当時、その見えない子がかわいく人懐こくて、
でも”かわいそう”と思ったことを恥じたと記録しています。
なお、目は興奮すると血圧が上がり充血するので、
そこは心配しないようにと言われました。
今ならよくわかっていることも、当時は全然でした。
家に帰ってきて、夜父さんにつかまった波琉太です。
なんでも嗅ぐ、波琉太の一番は嗅ぐ。
私におもちゃで気を逸らされています。
・一番に慰められるは生きるものいずれ皆死ぬ皆過去になる
・ハルよりももっと無念の死のあれば一番不幸でないのだろうけど
この足跡は、たぶんおしっこ。
リンク集
にほんブログ村 フレンチブルドッグひろば
2024年10月08日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック