2日間写真がなくて、2012年10月6日、朝のお散歩。
いつもの土手道まで行って、たたずみます。
散歩から帰るとまぶたが腫れぼったいのは、このせいか、
鼻がぺちゃんこなので、顔に草が刺さります。
土曜日なので、息子も一緒の散歩です。
この頃は道に落ちてる吸い殻、虫の死骸、葉や木の実など、
すぐくわえるので、見つけては口から取り出していました。
当時はよくパグと間違われました。
12年前はフレブルの知名度がまだそんな高くありませんでした。
夕方のお散歩には現在のお嫁ちゃんも一緒の3人と波琉太です。
波琉太の生涯苦手になるものの1つに初遭遇です。
それはお祭りに出る山車で、
この時は大丈夫でしたが、太鼓の音がとても苦手でした。
波琉太は太鼓も怖いし、大砲の音も駄目です。(自衛隊が近所にあります)
また飛行場も近くて、飛行機の飛ぶ轟音はしょっちゅうですが、
この轟音は全然大丈夫でした。
でも雷は怖い、なにかきっと共通しているものがあるのでしょう。
人の食べ物のことですが、
波琉太にはあげられないし、私も食事は慌ただしいのはいやだったので、
そばに来て欲しそうにしても、絶対あげないようにしていましたが、
どうも男性たちは少し甘いようで、
何か食べたい時には息子や父さんのそばに行くようになったのは面白かったです。
これは息子にプリンのおねだりです。
初めの頃は食べ物があると寄ってきていましたが、
ガツガツとはしてなくて、自然と来なくなりました。
それでも寄ってきてたのは鶏のグリルと焼き芋、波琉太がいつも食べてるものでした。
でも一番はケーキなどのスウィーツです。
思い出します、物が食べられなくなったときは、
プリンでもアイスクリームでも食べさせてあげようと。
でも波琉太は亡くなる日も、食欲はあまりないけど朝ごはんは食べました。
だから発作が起きてもまさか夕方に死んでしまうとは。
・忘れてたハルの小さな出来事も歌に残りて今助けられ
・ハルなくばたくさん何かできるはずなのに体調崩してばかり
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