2012年8月24日、波琉太が4か月になった翌日です。
朝ご飯の後でしょう、サークルの前で。
寝ます。
へそ天で寝ます。
暑い時はこれに限ります。
波琉太の謎の体の黒い線、いつだったか気がつくと消えていましたが、
これは何なのでしょう。
この日は忘れもしない、初めて波琉太が病気になった日です。
気がついたのが夜だったので、初めて救急病院に行きました。
だんだん元気がなくなってずっと寝ようとする、
ご飯も喜ばない、目やにが出ている、
そして父さんが抱っこしている時、体が熱いことに気がつき、
熱があるようだということで夜11時ごろ病院へ行きました。
体温39.9℃、レントゲンでは肺炎等の異常はなし。
血液検査では感染症を示す値が高くなっていました。
肺炎(咳)、胃腸炎(嘔吐、下痢)ではない他の病気です。
目は結膜炎だろうということで、薬をもらいかえってきました。
寝る時の室温は28℃くらいでと言われました、25℃は冷えすぎるのでと。
ぼんやり憶えているのは、寝る部屋で私は座ったまま波琉太を見ていたことです。
心配でしたが、私はどうすることもできず、
早く朝になってかかりつけ病院に行きたいと思いました。
ここから日に何度か体温を測っているのですが、
波琉太用の体温計を買った記録は26日なので、
届いたのはそれ以降、じゃあどうして体温を測っていたのでしょう、
ヒト用で?どの場所で?
この時は体温の記録ばかり、細かいことは書いてないので、
詳細がわかりません。
ただその後の生涯で、体温計を使って熱を測るような病気にはかかりませんでした。
その昼間です、リビングから廊下のこちらを見ている波琉太です。
顔は元気そうに見えました。
台所に、とうとう柵を置きました。
これは父さんの手作り柵、足りないので別に2つ購入したのもこの頃です。
台所は危険が多いですから。
これから大人になるにつれ、いろんなことが起きていきます。
ずっと心配ばかりしていました。
ただかわいい波琉太を守っていこうと思っていました。
・気がつけば君をたくさん忘れてる己の死ぬる準備なのかな
・過去なれど過去にはできぬしたくない生きてるままの君とハルとで
・声忘れ匂い忘れて君の毛のビロード手触りだけを憶えて
リンク集
にほんブログ村 フレンチブルドッグひろば
2024年08月24日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック