夢を見ました。
波琉太の夢です。
波琉太の姿はぼんやりしているのに、
生きているということははっきりしていて、
でも、歩けないからとカートはすでに手放していて、
なんで手放したのか、乗せて歩けばお散歩できるのにって思っていました。
ずっと抱っこしているのは父さんに重いだろうなと思ったりも。
処分したものがとても惜しくなっていました。
じゃ家の中で窓から外が見えて、ワンちゃんとも遊べたらと、
窓際の台をきれいにして、ここに乗せるには高いから危ないなとか思ったり、
波琉太の実体の感覚はとても薄いのに、
波琉太のためにいろいろ考えている自分がいました。
捨ててもいいのに、忘れてもいいのに、
ずっとこの負の感情の中にいたいと思う自分がいます。
波琉太は幸せだっただろうか、
幸せって概念はたぶんないだろうから、
自分が受け入れられている、自分は愛されている、
自分がいると私が喜ぶって感じながら、
生きられたかなと思います。
答は永遠にわからない、もう会えないから。
2022年6月20日の波琉太です。
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2024年06月10日
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