波琉太、お散歩は歩かないので、おやつで釣ってますが、
結局わが家に来てからずっと自主的にどんどん歩いたのは珍しい場所に行った時くらい、
数えるほどでした。
でもそんな波琉太、かわいいです。
ここからはグズグズなので。
昨日、足腰の痛みが少しマシになったので、
図書館に歩いていくことにしました。
すると波琉太を知ってくださっている方に3人会いました。
1人は犬友なので私もよく知っている方、亡くなってから初めて会いました。
1人は、全然名前も何も知らない方で、
土手道で声をかけられました。
いつも定点で歩いたり座っていたり、リハビリしたりしていたので、
ちょっと普通概念のワンコとは違う認識で印象深かったとは思いますが、
どうしたのかと声をかけられてありがたく思いました。
その方もワンコを亡くされたことがあり、
その辛さからご飯が作れなくて、卵かけご飯か猫まんまが続いたと言われました。
波琉太(2024年1月17日没、11歳)の時はご飯に味がありましたが、
先代アレ君(2012年没、2歳)の時は砂を噛むというのは比喩ではないと知り、
味のしない買ってきた総菜を食べていたなと思い出しました。
そしてもう1人は、波琉太と一緒にいたことで私を憶えてらしたそうで、
波琉太がいないにもかかわらず、声をかけてくださいました。
波琉太は偉大です。
私自身はあいもかわらずグズグズしています。
朝起きたとたん頭が痛い、最近頭頂部だけが痛みます。
腰と、右股関節と、両膝、右膝内側が順々に痛くなって、
この暑い時期もカイロ貼って歩くのが大変なときはじっとしてて、
逆流性食道炎の薬の副作用がちょっとしんどくて。
このうち波琉太がいたら我慢したこと、気にしなったことはいくつあるのでしょう。
せっかく外へ出て、好きなパンを売っている店を見つけて、
勇んでバゲット買ったのに、歯が割れて欠けて取れ、
食べないまま、、、、どうしよう。
歩いてて足の指が痛いなと思って見たら、爪が割れてて血が滲んでいました。
ほんと、年取ったな。
・災害も事件もなくて平穏な人生のはずなぜ生き辛い
・いっぺんに老けて外では見なくなりペット亡くして成れの果てのヒト
・みじめにはなりたくないと生きてきたちゃんと生きると思っていたのに
・もう一度飼うには年を取り過ぎて枷なき暮らし気ままに無意味に
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