わが家の大好き男子たち。
息子は朝は休日は寝ていたいはずのに、
よく朝のお散歩にも一緒に行きました。
散歩に行くとなったらすっと起きてそのまま外へ。
この日の写真もほぼ息子が撮ったものです。
先代のアレクサンダーは私1人で飼うのを決めたし、
父さんもまだ在職中とかで、ほぼワンオペでした。
別に全然良かったのですが、
かわいがるわりに休日はアレ君を置いてお出かけする息子を、
あ〜あと思いながら見送っていたことを思い出します。
もう10何年も前の話なので、グチるの許してもらいましょう。
アレ君が休日の雰囲気を感じ取ってなんだか寂しそうに息子を見送るのが、
私は辛かったのでした。
それに比べ波琉太は飼う時点から息子はかかわっていたので、
とてもかわいがって相手して一緒に過ごしていました。
犬飼いは、自分でかわいがるのはもちろんですが、
誰かに可愛がってもらうことがとても嬉しいのです。
楽しい楽しい時間でした。
幸せな幸せな時間でした。
私とはまた全然かわいがり方が違うのでしょうね、
どんな存在だったのでしょうね。
・R君のバイクの音と靴音と聞き分けてたのはハルかわれか
・いいことも楽しいことも何一つないよハルのいなくなってから
・パソコンに実物大のハルのいてブログを書く手何度も止まり
・頑張ってきたけどハルの亡きことに負けてしまいそなわれは老女で
波琉太がいなくなってから、いつもどこかが体調不良です。
波琉太がいればそちらに一生懸命で、気にしてられなかったことですが、
体調不良は加齢が原因のことが多いから治らないです。
胸がずっと痛くて焦げてるみたいで何もする気が起こらず、
波琉太がいた時から症状は出ていたのですが、
今年になって逆流性食道炎と診断され薬を飲んで治まったものの、
薬の副作用が出て調子が悪いのに加え、
腰痛の再発に始まって、
家の階段を降りるのも膝が傷むし、股関節が痛くて立って歩くのもしんどくて、
普通に家事や趣味をするのも億劫になっています。
”頑張れない嵐”を、私はどう乗り切るのでしょうか。
帰り道、暑くなってしまって寝そべる波琉太です。
笑いながら困ってる私に戻りたいです。
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