波琉太の服からポーチ、Always smiling。
後ろポケットに波琉太をしのばせました。
四角いマチありのポーチで、裏面は生地をつぎはぎしています。
マチも長さが足りず、途中継ぎ足しています。
前回と前々回で紹介した、表地はベロアニットのタンクで、
裏地は薄手のタンクです。
中身はなくなっちゃったけど、服と思いは残りました。
こちらは波琉太の親戚さんのお家に行きました。
いつも高貴で上品なたたずまいをイメージして紺色ベロアにしました。
2024年3月1日完成。
また片付けが滞っています。
私の悪い癖で、100%終わる前に心折れてる状態です。
こうなったら待つしかないです。
今までも書いたことがありますが、
死ぬときに何を言うかを目指して生きる、私は「面白かった」です。
たぶんありがとうが正解なのかもしれませんが、
クドカンのドラマでこの言葉を聞いてからは、
面白かった人生にしようと思って生きています。
そして送る側では「ありがとう」でしょうか、
「お疲れさま」もあるし「よく頑張ったな」もあるでしょうが、
波琉太は面白かったと思ってくれたかなと、ふと昨日思いました。
波琉太が最後に見つめたのは私の目でした。
何?って目をしていました、
自分に起こってるのかわからなかったのでしょう。
でもなんだか安心しているような、みんな私に身を委ねているように見えたのは、
私の記憶の改ざんでしょうか。
私はまさか死んでしまうとは思っていなかったので、
きっとかわいいなの目で見て、笑っていたと思います。
気持ちの片付けも滞ったまま、いつかを待つしかありません。
・整理しようきちんと物を片付けて亡きハルきちんと考えるため
・願わくば面白かったと犬生をハルの思いて逝けば嬉しや
・かわいいに決まっているが15歳16歳ハル耐えられるかな
・ハルの死で左右されたいわが人生このまま完結するのは嫌だ
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2024年04月30日
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