「ペットじゃない家族!」
考え方かな、言葉かな、私は不思議に思います。
そんなペットって良くないイメージなのかなって。
調べてみるとペットには、
お気に入りの、かわいがる、愛玩用など意味があって、
結果、大切にかわいがられて飼育されている動物とありました。
では家族はどうかというと、同じ家に住み生活を共にする者とあります。
ならば波琉太はペットのほうがふさわしいです。
家族だからというフレーズを聞かずに育ったこともあって、
私は家族愛とか団結とか、よくわからないままこの歳になりました。
そのせいなのか、家族というと、
自分や他の家族の役割とか責任とかが重いなと思ってしまいます。
ペットはただかわいがられているだけで、存在意義があって、
わがままだろうが、甘やかしだろうが許されるなんて、
素晴らしいです。
ただ法律上は物、それは辛いです。
また野生を人間社会の中で生活させるのだから、
我慢して守ってもらうルールもたくさんあります。
でもそれを躾というのも人の驕りのような気がします。
こんなかわいい子を、ずっとかわいがれるなんて素晴らしいです。
2014年1月、波琉太1歳8か月の頃です。
どれだけ撫でても、好きだと言ってもいいなんて。
人ではできない、多分許されないことと思います。
いなくなっても存在感は変わりません。
・ハルはもういないがずっと愛してる気持ちのままで生きてていいんだ
・何回も告白してはスルーされ片思いのままハルは逝きけり
・愛されるよりも信頼されたくてただハル愛して生きてきました
・家族なら避難所行ける?飛行機を一緒に脱出できるのだろか
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2024年03月08日
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