本当に頑張って生きていたなって思います。
父さんがエアーおやつを差し出すと、
波琉太が食いつくと、面白がっています。この姿を見ると、重い病気を持ってはいるけれど、
まさか死んでしまうとは思えない、今も思います。
ずっと繰り返し思い出す、かかりつけ医さんの言葉。
「年を越せるとは思いませんでした」
人間の、私のかかりつけ医さんには、こんなことを言われました。
「重篤な発作なら救急車で、呼吸確保とか・・・よく家庭で診ましたね」
こんなことを考えてもしょうがないのですが、
私は間違えてなかったと思いたいです。
免罪符が欲しいです。
いやらしい人間です。
・昔には戻りたいとは思わないも一度辛さに耐える自信なく
・長々と生きさせること酷ならんハルの生き死にあっぱれなりて
・最期まで死ぬとは疑わなかったよハル普通のままに生き切り
・2か月の幸せ時間ありがとうハルのクリアな表情と意思
発作が起こると脳の炎症もひどくなるそうです。
だからできるだけ発作は起こさない方がいい、
そして薬で抑えられていた2か月間、
波琉太の意識はとてもはっきりしていました。
ありがとうね。
リンク集

にほんブログ村

ちゅんこさんは何も悪いことなどしていません!!
自分が愛してやまないものを、自分の手元で天国に送れる
なんて、本人もこちらサイドもどんなに幸せなことでしょう。
私も海外でしたが、愛犬がてんかん発作の末期で三日三晩
私も一緒になって戦って苦しんだあげく
自宅で息を引き取りました。
本人も満足してくれたと今でも思っています。
ちゅんこさんもお寂しいでしょうが、
<お母さん、お父さんいっぱいの愛をありがとう!>
と言ってハル君は笑顔で旅立ったに違いありません。
元気を出してください!!
私は気が弱い、誰かによしっていってもらいたいのが、
昔からの癖です。
大人だから自分でよしっていえばいいし、そうできるようにやってきたつもりなのですが
ご心配かけてしまいました、毎日波琉太を思い出しています
楽しいことがよく思い出されるから、
きっと私は元気です♥♥♥