アレクサンダーの命日のため、
2011年からわが家では節分という行事がなくなりした。
せいぜい珍しい巻寿司を食べるくらいでしたが。
そんなわが家ですが、一度だけあった節分の思い出です。
2020年、波琉太ともっとお出かけをしようと思っていたところ、
県内の明石市で節分ドッグというイベントが開催されることを知り、
その中の着物コンテストで勝つと来年のポスターに大きく載るということで、
出場を決めました。
そして見事一等賞を取ることができ、
翌年にはこのようなポスターもできあがっていました。
ところがコロナ感染症拡大のため、行事は中止になり、
どこかでポスターをもらおうという魂胆も泡と消えました。
さらに、節分ドッグというイベント自体、その後開催されなくなったので、
波琉太のポスターは幻となってしまいました。
節分ドッグ最後のチャンピオンでした。
その時の様子はこちらを、
→「着物コンテスト〜メインドッグ獲ったよ〜」2020.2.4
→「節分ドッグ中止」2021.1.16
私が作ったPRボードです。
自己紹介の時、司会者さんに7歳というと折り返しの年齢ですね、
そう言われ、お世辞だなと思ったものの、
そうあればと強く願ったことも思い出しました。
この頃から約2年、コロナのせいでお出かけの全くできず、
波琉太はその間に歩きにくくなって、
他の子に会って情報を得ることも難しく、そんな不本意な時期でした。
・ハルいてはどこにも行けず今はハルいなくてどこにもわれ行けなくて
・ハルといた歴史変わりてしまうこと遠くなること怖く動けない
・老体にあふれるほどの思い出をハル作りけりそして去りたり
・何事も全部己でせにゃならぬ「なあハル!」言えぬ心細さよ
・わが誇り自慢であるよ威張るほどハルの飼い主なり大声で
リンク集
にほんブログ村 フレンチブルドッグひろば
2024年02月04日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック