2歳5か月で旅立って13年が経ちました。
去年の記事→「君の命日12年を過ぎて」2023.2.3
お散歩途中、波琉太ともよく歩いた土手へ行く道で、
1歳6か月のアレ君です。波琉太とは体重とか体高とかよく似ていて、
頭の大きさはほぼ一緒だったのに、肩が波琉太よりがっちりしていたかもしれません。
でも、波琉太以上に歩かない子だったので、
特に後ろ足が波琉太より細かったかもしれません。
いつもなら私がアレ君の花と決めているチューリップを供えるところですが、
今回は波琉太のお花がたくさんあるので、
その中のチューリップをお供えとしました。
アレ君の亡くなった時は、私はどうなるかと思うほどわれを失くしましたが、
その時、死についてたくさん考えたくさん後悔したから、
今まだ平静な気持ちでいられるのかと思います。
・君逝きて次いでハル逝きまた一つわれの死怖くなくなっていく
・わが死にはハルよ迎えに来て君とあの世で会ってよ命令だからね
・11年さらに願いを越えてハルちゃんと生きたよ君ありがとう
・われはもうただの遺族になり果てぬ二度とワンコの飼うことなくて
・もう君の弔い終えていいですか自責をやめてもいいですか
・命日の年に2回になっちゃったわれにたくさんものくれた子ら
・残されたわが人生と終わりには君ごめんねをありがとうにし
生きている間にはアレ君を紹介できなかったけれど、
写真でしか紹介できないけど、
アレ君が生きてたことをお知らせできて本当に良かったと思います。
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