波琉太の手のひら、肉球です。去年の夏、肉球が裂けたり皮が擦れて剥がれたり、
ずっと血が滲んでいました。
手袋をしていても暑い間は全然治りませんでした。
写真をよく見ると傷の跡が見えて、
また今年もこの傷と戦かうのだろうかと思っていました。
後ろ足の肉球です。早くから外では靴を履かせ、もう今では床につくこともなかったから、
肉球はまるで赤ちゃんのように柔らかく荒れることもありませんでした。
・役目終え心やすらか逝きし子に何現実の些末伝える
・理不尽が1つもなくてハルの死に涙のわくも途中で止まり
・ハルくん!雪降ってると言いたいよハルくんあられだったと言いたい
・ハルのいた場所は重力おかしくてあるじを待ちて揺らぎかすみぬ
・ハル生涯毎日たどれば11年また生きられるわが老い先を
・洗面器1杯ほどの片づけを今日はしたからもういいでしょう
波琉太は亡くなる直前まで、とても普通に過ごせて幸せでした。
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2024年01月26日
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とても嬉しいです。また波琉太を見てくださって、嬉しいです。