波琉太は朝の散歩に行きましたが、
なんだか熟睡できないようでした。
こんなかっこうで寝ています。
足を見ると重ねて組んでいました。
波琉太が寝る時は、床なりマットにうつ伏せで、
顔もペタンとつけたままです。
私が調子悪いのかなと思うときは、
目を覚まし頭を上げてゆっくり左右を見る、という動きをする時です。
喉が渇いた時もするのですが、
頭が気持ち悪いのかと思うので、心配です。
これまでの経験から、その翌日にはしなくなるので、
治るとは思いますが、
常時しないということは、なんらかの異常なのでしょう。
病気であることに変わらないから目が離せないけれど、
私には見守るしかできません。
かくいう私ですが、年を取ると起こるわが身の変化をひしひしと感じてます。
暑さ寒さをちゃんと感じて対応できなくなっているように思います。
だんだん私は恒温動物になっていくと言ったら、
父さんは笑っていました。
寒い部屋にいると体が冷えるのは当たりまえとしても、
暖房の設定温度が前より高くないと寒いと感じます。
ご飯を食べたり、例えば掃除機を1分かけるという運動だけで、
熱くなって上着を脱ぎます。
ですぐ寒くなって、暖房の部屋でストーブに当たりにいったり。
外界の変化に順応できる体の能力がかなり落ちているようです。
そりゃ病気にもかかりやすく、回復もしにくくなります。
弱者になっていくのですね。
波琉太もきっとそんなとこがあるのでしょう。
今は寒ければぶ厚めのマットに行くし、
のどが乾けば自分で飲みます。
それでもいつもずっと気にしてやらなければと思います。
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