寒いけど波琉太がいるから、窓も開けています。
飛行機の音もうるさいし、人の体は冷えるほどですが、
外の気配も感じられて、波琉太にはよい季節かもしれません。
散歩から帰って、朝ごはんを食べたら、
波琉太のお休みタイムが始まります。
顔を上げて見ているのは向こうの部屋の窓の外の明るいところです。
敷居をまたぐような感じでマットを敷いてその上に。
私は足が冷たいので、波琉太の下に入れてみました。
毎日ではないのですが、この頃ここで夕方まで寝ていることがあります。
途中起きて水を飲みますが、それも起きないでスプレー飲みなので、
動きません。
シニアになったら寝てばっかりとよく聞きますが、
病気をするまでは信じられない話でした。
波琉太は小さい頃からあまり歩かない子で、
お散歩に出ても疲れ切って、ということがなく、
帰ってきても元気でウロウロしていました。
それが急激に疲れてきて、今はウロウロしてもせいぜい寝場所探しです。
私、受け入れなければ。
白いマットは、使わなくなった高反発のマットを、
小さく切ったものです。
まさか波琉太に使うようになるとは。
上半身だけ被さっているのは、全部乗ると体が熱くなるからです。
手は2つのマットの間に置いて、掘り掘りをできるだけさせないように。
胸に床ずれの傷があるのでエプロンにはタオルを挟み、
アゴの下は湿気をためないようにタオルを敷いて、
肉球の傷をひどくさせないよう、掘り掘りを阻止してと、
いろんなことに気を遣います。
発作を起こさないで寝ているなら、よく寝てください。
しっかり体力をたくわて下さい。
・突然に起きては体熱くなりマット順々移動で寝るハル
・柔らかなマットを敷けば床ずれのかさぶたも取れハルの胸辺り
・同じ場所朝から晩まで寝るハルにちょっかいわれの不安確かめ
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