悲しんでもどうしようもないことですが、
度々、ずっとかもしれません、
波琉太が歩けなくなったことが辛いです。
行きたいところがあって、
必死で立とうとする姿は涙が出そうになります。
きちんと座れず、歩く立つはもちろん、
座るにも腰などの力が要ることが身に染みてわかりました。
前に進みたいけれど、
動こうとすると後ろにしか行けなくて、
座椅子のすき間に入り込んでしまいます。
・歩けなくなりて半年経ちにけりハルは慣れたかわれ慣れ難し
・鶏焼けば寝てても目覚めお座りすキッチン手前ハルおやつ待ち
・歩けてた頃思い出すわれなれどハルの立ち方一歩も忘れ
・父さんの部屋を向こうにハル寝るはややわれの部屋寄りの廊下で(2021年6月の歌)
・車椅子母の繰り言歩けたらハルの言葉を聞いてるようで
波琉太が寝そべっています。
これは今私がいる部屋から、波琉太のいる部屋の戸を開けて見ているところです。
波琉太は父さんのいる部屋にいるのですが、
私のいる場所にも行きたくて、
よく廊下の真ん中に寝そべっていました。
気がつくと、私のいる部屋にそっと歩いてきてたこともあります。
とてもかわいかったです。
今は時々手を振って、波琉太と呼びます。
少し暑さがましになって、戸を開けてられるようになりました。
もっと涼しくなれば、私のいる部屋に連れてきてやります。
それまで待っていて欲しいです。
波琉太のしたいことを全て叶えてやれる私になりたいです。
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2023年09月06日
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