朝のお散歩、毎日西に向かって歩くのですが、
白い月が見えました、満月っぽい。
スーパームーンって言ってなかった?
帰って調べてみたら、満月の翌日の月だし、
スーパームーンになるのは次でした。
色々勘違いでした。
振り返れば、出たばかりの朝日が眩しかったです。
この前の月曜日は、波琉太の定期の診察の日でした。
月に一度の審査だけで過ぎていることが、まず嬉しいです。
血液検査、尿検査、エコーなどを受けます。
この日もたくさん聞きたいことを持って、病院に行きました。
そのいくつかを記録します。
一番大きなことは発作です。
発作を起こさないために、いろんな副作用のある薬を飲んでいるのですから。
このひと月はけいれん発作を起こしませんでしたが、
気になることが2回。
けいれんまでいかないけれど、
脳が軽い異常を起こしたのではないかと思うような症状がありました。
私の違和感ですが、そういう発作もあるので、
飼い主さんにしかわからないそうです。
どんな症状か、書いておきます。
まず寝ている時、突然目覚めます。
倒れるかと思いました。
(けいれん発作の場合は、手足をこわばらせ、
苦しそうな呼吸になって、目を見開きおしっこやうんちを垂れ流し、
約3分、それは続きます。)
目ざめた後、目をきょろきょろさせ、
何を見ているのかわからなく、
水は飲まないけれど、おやつは食べます。
起き上がって、立ってどこかに行こうとするのですが、
どこへ行くのか、何がしたいのか自分もわからない感じでした。
けいれん発作を起こした時、意識が戻った後にも、
まだ炎症が続いてる場合があって、
異常に食べたり活動的になったりすることがあります。
波琉太も何度かそうなったことがあって、
似ていると思いました。
そして約1時間、そばについていたら、
またぐっすりと寝てしまいました。
普段の寝起きとは違うので、
これからも観察しておこうと思います。
次は体重とか食事、排泄のこと。
運動量も少ないし、体の負担を考えて、フードを減らしたのに、
体重が全く減りません。
11kgをキープしているなんて、これまでなかったことです。
筋肉は落ちているのに、どこが重いのかわかりません。
だから、さらにフードの量を減らすことにしました。
最も食べていた頃の半量です。
病気が発覚したころからでは、半年後の今は3分の2くらいになりました。
お肉のトッピングは増えてはいますが、
フードの1日量は80gくらいです。
食べるのを嫌がることもあったのに、
これだけ減らすと毎回完食です。
波琉太が食べない理由、トップ1はお腹が張っているからで、
そのためには💩をしてもらわなければなりません。
日に1回出るといいです、と医者に言われているので、
自然に出ない時は、朝散歩に出る前に刺激して出すようにしています。
体はちゃんと送っていっているのに、
自分で感じて出そうという信号が滞っていますから、
助けてやろうと思います。
今はそれでうまくいっています。
あとの検査結果は、また後日に書きますが、
前回から現状維持、薬も全く変わらずです。
久しぶりにカートにあご乗せしてました。
また次の診察まで、急に病院に行くことなく、
元気な波琉太でいてくれることを願います。
・発作なく調子よさげなハルだから今日の診察わが胃おとなしく
・体重の減らぬはハルの出しきれぬおしっこ重さ含んでいるのか
・思い切りハルのフードの量減らし気持ちの上書きためらう間なく
・ハルうんち出ぬなら出そう介護なり気持ち良き日を送れるならば
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2023年08月04日
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