この間、病院に行ってきました。
主に膀胱炎がどうなっているか、
前回、膀胱に結石が見つかったのでその診察です。
エコーで見ると、膀胱炎の症状はなく、
前回見えた結石の形は変化していましたが、
なくなることはなく、膀胱の中に粒々が漂っている感じでした。
これがある限り、炎症を起こしやすく抗生剤がやめられません。
また積極的に水分を摂らない子なので、
利尿効果のあるサプリも続けることに。
療養食を食べれば、薬は止められるかもと、
サンプルをもらってきているのですが、
食に神経質なので、やっとフードから逃げなくなってきたのに、
また逃げたらと思うと、試すこともためらわれます。
食べないことはお腹の調子に左右されることが多いのですが、
どうも薬の存在を疑って、嫌がるようなところがあります。
だから薬は減らしたいのにそれもできず、
まずは食べて、少しでも体重を戻そうと思います。
体重は、食べないこともあったのに減ることもなく一安心。
血液検査でも、すべての値が正常に近づいてきたので、
肝臓の薬はなくなりました。
ステロイドも波琉太には、最も少ない容量だそうです。
腫瘍も脳炎も不安で心配ですが、
今は膀胱炎が一番不安材料です。
どうにもならないのなら、その後の薬の副作用とか考えれば、
腫瘍なんて見つからない方が良かったと思うことがあります。
いつも後悔、私の判断ミス。
でも、それを取り返してくれる波琉太の生命力に感謝しています。
暑過ぎる部屋で待ち時間、スプレー飲みしています。
顔を見るとこの子が不治の病?
そう思うほどに生気のある顔をしています。
私は病気の子も介護も知らないから、これが普通と言われたら、
そうなのかとしか言えず。
膀胱の炎症は、自分でしっかりおしっこができる子には起きにくいようですが、
獣医さん曰く、波琉太は完全麻痺ではないので、
お腹を押しても素直には出ないらしいです。
確かにまだ尿意を感じてると思われることがありますが、
全部出しきることができない、そんなふうです。
以前と何も変わらない、そう思うことにしています。
死ぬまで機嫌の良いままでいてほしい、そしてそれはずっと先送りされたらいい、
そう思って毎日過ごしています。
・嬉しくて今日はご飯をよく食べたうんちしっこもハルたっぷりで
・お腹撫で唱えるハルにリラックスたまりしおしっこ全部出てこい
・機嫌よく今日は過ごせたこの世からこのまま失せても悔いなきくらい
・奇跡の子ハルは何度も見せてくれる命の強さ命の不思議
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2023年04月15日
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