近所の道をお散歩。
昔から歩かない子だった波琉太、
おやつで釣って歩かせて、だんだんおやつを無くしていきましょう。
というアドバイスしか見つけられませんでした。
小さい頃は食の興味が低く、外でおやつなど、
見向きもしないので惨敗。
その後、外でおやつを食べるようになってからも、
頑張って練習していましたが、やはり進んで歩く気配はなく、
次第に歩くのが難しくなってからは、
大量におやつがいるようになりました。
そして、歩かねばならないなら、
食べなくてもいいと思うようになったのかもしれません。
じっとしていて、おやつをもらえるなら、
今もたくさん食べたい子です。
そんな子が歩かないのだから、きっと歩けないのでしょう。
膝をついてペタンと座ってしまう恰好になります。
さすがに外ではこのままずっては進みませんが、
家で調子が悪い時は後ろ足を引きずって進むこともあります。
それ以外は目的があって動くので、
一応ゆっくりですが歩いています。
波琉太が唯一遊ぶおもちゃ、オーマローのボールです。
今は自由に走れないので、遊べないのですが、
どうしても噛みたくて、ちょっと投げてほしかったらしく、
腰を補助してやると喜んで走って遊びました。
ただくわえて父さんの横に来たいだけの時も、
ボールを前に私の補助を待っている姿が、とても可愛いです。
いつも考えています。
波琉太の喜ぶことをしてやりたい、
快適に好きなように生活すること、生きることにできるだけのことをしてやりたい。
今日も波琉太をじっくり観察することにしましょう。
・座り込むハル機嫌よし散歩では歩く理由を見つけられぬか
・歩けなくぺたり座り込むハルの膝硬化せぬよう対策練ろう
・オーマロー大好きおもちゃ後ろ足補助してハルの喜び走り
・父さんのとこまで2メートル行くもおもちゃ噛みたいハル補助を待ち
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2023年03月21日
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