それから2日後の昨日。
よく晴れていたので、またまた縁台で日向ぼっこしていました。
外に出てしまって寝そべるのですが、
日向ぼっこをやめて、
時々こんなふうに私たちを見ていることがあります。
水を飲みたいのでもなさそうだし、
何をしてほしいのか、何をしている最中なのかわからない時間の1つです。
毎朝、病気でなくても食欲があるかどうか、
とても気になりますが、
発症当日は、薬だけレバーに突っ込んで、
波琉太の口の中に押し込むみたいにしていました。
一番食いついたのが鶏ナンコツだったので、
翌日は、朝から焼いて準備しました。
よほどお腹が空いていたのでしょう。
最初はいつも嫌がって口を閉じますが、
食べ始めるとどんどんパクパク食べました。お皿に顔を突っ込むのも嫌でしたが、
なんとか汁も飲めて。
何でもいいです、食べてくれれば。
この後小さな缶詰も1個、全部食べました。
お昼も欲しそうにしていたのでお肉を食べさせたら、
夕方はあんまり食べませんでした。
また今日、どれくらい食べるか、
どうかたくさん食べてください。
お水はいつも通りの量を飲むことができました。
今日もどうか飲んでください。
・食欲のわかぬ病気のハル昔食べない日々を思い出したり
・部屋にいるわれら見てハル縁台で日にも当たらず何してほしい
・夜明け時わが気配にも起きもせずこんな熟睡ハル初めてで
・普通なら治るべきこの感染症ハルを死なせるわけにはいかぬ
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