2023年02月22日

毎日がとても怖いです

この日の散歩は、小学校横の公園に向かいます。
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あちこち嗅ぎながら進みます。
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相変わらず、大きな顔してかわいいな。
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公園に行くと、もう毎回水を飲むようになりました。
相変わらず、口の開け方が小さいし、
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ベロも小さいな。
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動画で見てください、スロー動画も挟んでいます。


動画の最初の方にも走っているのが映っていますが、
公園には小さな子どもがいて、波琉太を見て「怖い」と声が。
でも本心は違っていたようで、
波琉太に近づきたかったみたいです。
どうしたらいいのかわからなくて、
しょうがなく、石を波琉太の前に置いちゃいました。
なんだかかわいいです。



波琉太が先月9日にけいれん発作を起こして、
1か月半が経ちましたが、
私はあれからずっと怖いです。

一つ。けいれん発作を起こした時のことは、以前に書きましたが、
呼吸が一時止まった時の波琉太の顔が、
先代のアレクサンダーの亡くなった時の顔と同じでした。
その時のアレクサンダーの様子を想像してしまったし、
波琉太が死んでしまうと思ったことが、
頭から離れません、怖いです。

一つ。救急病院の先生に言われたこと。
心臓の付近にある何か、腫瘍とは断定されていない時期でしたが、
これが裂けると出血して呼吸がしにくくなり、貧血になって、
パンティング起こしたり、舌が紫色になるので、
たまった血液を抜くためにすぐ病院に行くように。
そう言われました。

一つ。かかりつけ医に言われたこと。
すでにCT検査を終え、腫瘍と判定され、
4つのうちの1つ、胸にあるものは、肺の近くにあるので、
大きくなると呼吸に影響を及ぼします。
肺を圧迫して苦しくなったり、胸水が溜まります。
そんな時は水を抜かないといけないので、
すぐ病院にきてください。
そう言われました。

病院が開いてない時間はどうするのか、
そんな疑問がわきましたが、
答ははっきりしていました。
そうなったら、それはもう助からないということでした。
少し楽になりはするけれど、それだけのことでしかないと。

腫瘍が見つかった今も、波琉太は以前と変わらないので、
その時がやってくるのはいつか、
怖いです。
とても怖いです。

幼な子にハルは好かれて10年余何をされても優しワンコで

審判の下るその時ただに待つお願いハルを苦しませないで

ハル病気知りたる日から顔見れば急に老けたと愕然とせん


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posted by ちゅんこ at 07:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 10歳からの病気と介護 | 更新情報をチェックする
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