いつもの公園です。
あくびをしています。
あくび顔が本当に好きです。
いつも歩く道、行っちゃいますか?
でかいおやつで釣られている波琉太です。
いくらでも食べていいよ。
やっと広場の見える場所にきました。
疲れて後ろ足がふにゃりと。
寒くなると、日が短くなると波琉太の足の具合が悪くなります。
もうこれで歩けなくなるかと諦めてしまうほど。
でも、日が長くなるにつれ暖かくなるにつれ、
また少しずつ回復していくというのを3年ほど繰り返しています。
今年はどうなるでしょうか。
歩かせなくちゃと必死で思っていました。
最初は波琉太が自由に歩きたい意志があるなら、叶えてやりたいと。
その後全身運動、弱らせないために少しでもと。
でも今は波琉太の好きなようにという気持ちが強いです。
なんなら、ずっとカートでもいいかと思ったり。
救急病院で言われたこと、その1つ。
後ろ足が不自由だから肩や腕の筋肉が発達していますね、
後ろ足の筋肉はありませんね、と。
そんなこと言われなくても知っています、わかっています。
歩けないのですもん、しょうがないでしょう。
何年も十分悩んできました。
で、どうすればいいと?
・わかってる後ろ足には肉なきをハル歩けないされど元気よ
・過保護かな歩けば疲れたかとハルを早めにカートに乗せるこの頃
・約束よ独りで逝くなわが胸に抱かれてハルはと君思い馳せ
・好き勝手わがまま生きよと10年間ならば死さえも自由にさせねば
おやつで歩けばいいじゃない。
おやつまでの距離が長いと動かないから、私が動きます。
自由に動きなよ、自由に生きなよ。
リンク集
にほんブログ村 フレンチブルドッグひろば
【関連する記事】