波琉太は変わらぬ日々を送ることができています。
悪い病気を抱えていることがまるで嘘のようで、
時に忘れている時があります。
私が平常心でいるにはそれが良いのかもしれません。
検査してわかったこと、
かかりつけ医と相談したことなど、
一度には載せきれないので、これから折々書いていきます。
波琉太は足を悪くしてから、トイレコントロールが難しくなりました。
今は部屋の中はオムツ生活です。
だから、外では思いっきりさせたいと思ってしまいます。
世の流れとは正反対ですが、どうか大目に見てください。
発作を起こして救急病院にいきましたが、
血液検査、レントゲン、エコー検査をしてもらいました。
血液検査は1つ以外正常だったので、割愛します。
レントゲンでは背骨が1個多いと初めて具体的な異常がわかり、
なんでこれまで教えてもらえなかったかと思いました。
フレブルには異常の多い子が多いので、
今さら驚きませんが、脚が麻痺しているのに少なからず影響しているのでは思います。
そして、おしっこが臭いと言われました。
何かの感染症を起こしているとのこと。
私はだんだんに臭くなっていったのでしょう、
大したことと思いませんでした。
オムツによるかぶれを心配していましたが、
オムツをしていると感染症にかかることがあると聞きました。
針を刺しての精密検査はここではお断りしました。
かかりつけ医との話です。
膀胱の中にモヤモヤが見えるので、
何らかの感染症ではあると思うけれど、
それを治そうとすると一生抗生物質を飲まねばならなくなります。
抗生物質を飲み続ける弊害を考えると、
重症でない場合はそのままにしておく方が良策とのこと。
オムツの子はどうしても空っぽまでおしっこがしにくいので、
感染になりやすそうです。
たくさんおしっこをさせるよう、気をつけようと思いました。
さて、私は何をしているでしょうか。
ワンコの健康の記事で便秘よりおしっこが出ない方が危険とありました。
体内から毒素を出すのはおしっこだけだからです。
尿毒症とか、人工透析のことを考えると腑に落ちます。
それで出ない子のおしっこを出す方法としてお腹を押すというのがあったのです。
書いている方はうまくできなかったそうなので、
一度やってみると、確かにおしっこが出たのでした。父さんはうまくいかなかったので、コツがあるのかもしれません。
長く散歩できる時はいいですが、そうでない時とかはこうやって促すのがいいかもと思います。
また獣医さんと相談しながらやっていこうと思います。
これで感染症が良くなるかもしれない、ひどくならないかもしれません。
ここは土手道につながる上り坂です。
おやつをもらいながら歩いていきました。
時々おしっこをしながら。波琉太の歩いた後はしるしがつきます。
歩いていく波琉太です。
また草むらを嗅いで。マーキングもしますが、おしっこは出てしまうという感じが多いです。
たっぷりおしっこして悪いところを全部出てしまえばいいのにと思います。
・ハルしっこ試しにお腹を押してみる本当に出たわれ神の手か
・こころなしハルのしっこのにおい減り薬のせいか絞り出しのせい
・悪いとこ薬が溶かしおしっこになって出ていけハルを助けよ
・ゲロゲロと麻酔で検査の後遺症ハル変な咳やっと治まり
・食べるのも寝るも歩くも変わらざるハルの病気をふと忘れたり
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