歩きにくくなっていって施設に入りました。
ちょうどコロナが蔓延し始めた頃で、
今も気軽には面会できません。
だんだんと自力では体が支えられなくなって、
今は車いすを上手に操作できるようになりましたが、
また歩けることを諦めない気丈な母親です。
猛暑や、私や父さんが風邪をひいたりしたこともあって、
長く会えなかったのですが、
頼まれ物があって、面会に行ってきました。
面会時間は15分、また足りない分は電話で話しましょう。
敷地内のベンチで待ってくれている波琉太と父さんです。
抱っこして、母親に顔が見えるかな。
母親は歩けないだけで、とてもしっかりしています。
やや聞こえにくいのも気にならず、
元気で暮らしてくれていることがありがたいです。
またね。
波琉太も歩けないけど、頑張っているよ。
・〇階の〇の押し入れ上段に母の確かな記憶の品物
・先送りいつまでできるか膨大な物、こと片付け待つ母の家
・歩くこと諦めきれぬ母とハル思いひしひし現実厳しく
・母なくば長居の要なく用済めば追われるように実家後にす
様子を見に訪れた実家で。この後、玄関の中で波琉太はおしっこしてしまいました。
今は誰も暮らしていない家は、元のままありました。
私はこの家が建った時に大学生になって家を出たので、
実質住んではいなかったのですが、
やはり懐かしいです。
この庭で、波琉太はおしっこし放題。
この家で、やることはたくさん残っているのですが、
とりあえず、少しずつ欲しいものを持って帰って、
片付けもしていかないといけません。
波琉太が自由にお散歩できてた頃も懐かしいです。
波琉太が野性にかえる時間だったです。
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