2022年10月28日

施設の母親94歳

実家で一人暮らしをしていた母親、
歩きにくくなっていって施設に入りました。
ちょうどコロナが蔓延し始めた頃で、
今も気軽には面会できません。

だんだんと自力では体が支えられなくなって、
今は車いすを上手に操作できるようになりましたが、
また歩けることを諦めない気丈な母親です。

猛暑や、私や父さんが風邪をひいたりしたこともあって、
長く会えなかったのですが、
頼まれ物があって、面会に行ってきました。

面会時間は15分、また足りない分は電話で話しましょう。
敷地内のベンチで待ってくれている波琉太と父さんです。
IMG_3794.JPG

抱っこして、母親に顔が見えるかな。
IMG_3801.JPG

母親は歩けないだけで、とてもしっかりしています。
やや聞こえにくいのも気にならず、
元気で暮らしてくれていることがありがたいです。
またね。
IMG_3796.JPG

波琉太も歩けないけど、頑張っているよ。
IMG_3798.JPG

〇階の〇の押し入れ上段に母の確かな記憶の品物

先送りいつまでできるか膨大な物、こと片付け待つ母の家

歩くこと諦めきれぬ母とハル思いひしひし現実厳しく

母なくば長居の要なく用済めば追われるように実家後にす


様子を見に訪れた実家で。
IMG_3803.JPG
この後、玄関の中で波琉太はおしっこしてしまいました。

今は誰も暮らしていない家は、元のままありました。
私はこの家が建った時に大学生になって家を出たので、
実質住んではいなかったのですが、
やはり懐かしいです。
IMG_3787.JPG

この庭で、波琉太はおしっこし放題。
IMG_3788.JPG

この家で、やることはたくさん残っているのですが、
とりあえず、少しずつ欲しいものを持って帰って、
片付けもしていかないといけません。
IMG_3791.JPG

波琉太が自由にお散歩できてた頃も懐かしいです。
IMG_3790.JPG

波琉太が野性にかえる時間だったです。
IMG_3789.JPG


myインスタグラム⇩
Instagram
リンク集
   
にほんブログ村          フレンチブルドッグひろばフレンチブルドッグひろば
短歌のかたちをした涙と希望 - にほんブログ村
posted by ちゅんこ at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | お出かけ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック