酷なことなのかなと思います。
今父さんは5時過ぎに起きてきます。
早いです、充分早いです。
父さんの健康上、決まったルーティンがあって、
外へ出るまでに40分かかります。
波琉太は父さんの顔を見ると待って動かなくなるので、
しょうがない、私1人で連れて出ることになります。
5時ごろ、日の出の時刻、
私と波琉太は外へ出ました。
波琉太は難しそうな顔をしています。
私一人だとやる気があまり出ないからでしょうか。
ちっとも動かず、おやつでも釣れないことがあります。
少しずつ、少しずつ進めて、やっと角を曲がりました。
お待ちかね、お父さんが来ました。
なんだこのルンルンな顔は。
やっとサクサク歩みが進むようになりました。
私と父さんがいて、やっと普通運転になる波琉太でした。
・お散歩の初めのおやつハル食べず調子乗らざる父さんいなくて
・お散歩に父さんいれば一番にハルはおやつをもらうと決めてる
・カート押し歩かぬハルにおやつ見せリードをさばく一人じゃ大変
・父さんとわれの揃いてパーフェクトハルの散歩はここから始まり
私の体調が悪いと父さんだけで散歩に行くことになりますが、
波琉太は私を待って、これまた家の前で固まってしまいます。
それに父さんは歩かせることにすぐ疲れて、
カートに乗せたがるので、それやこれやを思うと切なくなります。
そんな理由で波琉太の散歩はいつも夫婦2人で行くことに。
仲良さそうに見えるようですが、
いろいろと気を使っていることを、
誰も知らない。
いつもの休憩場所の土手道に来ました。今日もよく頑張った、偉かったです。
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