ご飯の時間なのですが。
なぜか敷居をまたぐように止まってしまいます。
ご飯は目の前にあるのに、いろいろと気になるようです。
波琉太は雨や風、窓に映った光とか怖く、
ご飯の時には外を気にしないように雨戸を全部閉め、
明かりをつけ、テレビもやや音量大き目でつけて臨みます。
それでも、飛行機の音や、ちょっとした物の揺れが気になります。食欲よりも恐怖が勝るというのは、自然の理に適っているのでしょう。
・エアコンの吹き出す風にタオル揺れハルじっと見る風がわからぬ
・窓ガラステレビの光映り揺れハルはご飯を止めて怪しむ
・食べ終えて雨戸をあけてテレビ消す怖がりハルの朝ごはん部屋
・ハルは見る向こうの部屋の窓越しの光の中を過ぎる人影
さて、無事食べ終わり、何をしたかというと、
別の部屋の方を覗いています。
その部屋の窓越しに、表の様子がわかるので、
それを見ようとしているのですが、
敷居をまたいだまま、疲れて寝てしまうのでした。
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