私のかわいいかわいい波琉太です。
10年間、いろいろと本当に嬉しかったり悲しかったり。
そんな私の大事な波琉太について、雑誌BUHIの取材を受けました。
先月末発売になった夏号のBUHI。
BUHIはフレブルに特化した季刊の雑誌です。
「健康増進大会議」というテーマで、
健康習慣とか、こだわっていることなどを、
各年代の子が12ケース、紹介されています。
目次の、ここが波琉太のページです。
波琉太のページです。
見開き2ページで、写真もたくさん載っています。
担当のライターさんは、とても親しみやすい感じのいい方で、
リラックスしてお話でき、とても素敵な内容の文章に仕上げてくださいました。
最初、InstagramにDMが来た時、
健康について話を聞きたいということでした。
私は特別にしていることなど何もなく、
逆によくされている方からするとサボっている気がして。
でも10歳の記念になるし、車椅子の波琉太はかわいいので、
それが載るのも一興かなと思い、お受けしました。
足の不自由な状態になってからは、
何度もできないことを嘆いたり、他を羨ましく思ったりで、
ネガティブ思考ばかり。
今もそうです。
でも、書かれたことが自分への戒めとなることも期待していました。
できなくなったことを数えない!
・車椅子姿のハルのかわいくて雑誌取材の舞い込みたるか
・リモートのインタビュー受け最先端社会にやっともぐれた気のして
・特別なこと何一つしておらずハルの健康己が力と
・その子には持って生まれし寿命あり精一杯なら後悔いらぬ
・ブヒならば誰に聞いてもいくつかの健康問題ありて普通よ
・30枚送りし写真15枚載りし見開きハルでいっぱい
・特集にかわいブヒらの揃えどもハル一番と思う親バカ
・人生の後ろの方でハルのいてこんな世界を見せてくれてる
特別なことは何もしてないけれど、
波琉太は私をとても頼りにしています。
私は、それにこたえなくてはいけません。
母さんやしね。
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2022年07月09日
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