毎朝のように車椅子訓練をしていますが、
少しずついろんな場所で乗せてみています。
どこなら機嫌よく歩くのか、走るのか。
一生懸命走っているように見えますが、
その先にはしっかり父さんがいます。
おやつを持って父さんが待ち構えています。
波琉太が自主的に動くのは好きな子がいる時、
おしっこしたい時、
水を飲もうとする時です。
水飲み場まで歩いた軌跡です。
ちょうど近所の保育園児が遊びに来ていて、
ワンちゃんもちゃんと歩いているよと、
先生に言われていました。
やはり、波琉太は赤ちゃんと同じでした。
・園児にも気を取られずにハル歩く公園水飲み場まで車椅子
・グリグリと車輪跡つけハル動く水飲み場辺りあちこち目移り
・ワンワンと1歳児の声砂場から車椅子ハル指差しながら
・お互いに励まし合うか圧力か園児とハルに歩けよ歩け
水飲み場では、よほど寒くない限り飲みます。
ちょっとだけでも飲みます。
あまりにいい天気、ちょうどの暖かさだったのでしょうか、
帰りたくない雰囲気の波琉太でした。
公園の木にはメジロがいました。春っぽ。
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