1か月ぶりの目の傷のお話です。
7月末、波琉太の左目に傷がつき、その後角膜の上皮がどんどんめくれていきました。
治療を始めて4か月半、時間をかけて治っていっていますが、
どうなったでしょうか、波琉太見せてみ!
下は先月初め(11月5日)の写真です。
傷は治ったけれど、
その上にできた白い膜が小さくなるようにとステロイド目薬を差していた頃です。
目薬は1か月ほどさしましたが、ステロイドを続けるのもどうかということで、
日に1回の軟膏の目薬を使うことになりました。
11月16日から朝に1回塗っています。
前にもアレルギーの時もらった同じものでした。
目頭の方に透明のトロリとした軟膏が見えるでしょうか。
毎日観察してもあんまり変わらないように見えます。(11月17日)
アップにしてみると、
前の記事の時より白い部分が小さくなっていることがわかりました。(11月26日)ただ、新たなことが。
グレーの矢印の先、黒目ではありません。
表面に黒い色素沈着ができています。
以前お医者さんから聞いていた色素沈着はこれだったのです。
私でも気にならないくらいになり、
多分知らない人には全然わかないほどにはなっていますが、(12月3日)
フラッシュに光った波琉太の左目を見てびっくり。
しっかり影が映っていました。(12月10日)
光はちゃんと通すという医者の話ですが、上の写真を見ると不安です。
何か目の前にボヤっとはあるように見えていることでしょう。
近視遠視の犬の眼ですが、鬱陶しいことだと思います。
できればくっきりクリアになってほしいけど、
傷がつかないのが一番です。
・スス乗せたような左目傷跡に黒き闇をばハルは持ちたり
・病院の今日のハルとても元気よく愛想しにいく診察室出ず
・目も皮膚も耳もおおよそ治りたり胸のつかえを下ろしハル撫で
・2か月を過ぎてわが目の飛蚊症大きな影のやっと慣れたり
可愛い波琉太君、もう少し目薬頑張ろうね。
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2021年12月17日
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