動物病院に来ました。
病院大好き波琉太です。
外で順番を待つ間、早く入りたい波琉太はウロウロ、ウロウロ。
入口を手で掻き掻きしていました。
なんで、の顔をされてもなあ。
波琉太の左目、傷がついて角膜の表皮がはがれ、治療を始めて4か月目です。
前回記事を書いたところで終わるかなと思っていたのですが。
角膜の目頭寄りに白く濁った部分が残った左目です。
白目は充血していて、黒目には傷を治そうとできた血管が見えます。
でも盛り上がりもなくなって、順調に治っていました。
光線の加減では白い部分がよく見えますが、
外ではよく見ないとわからないほどです。
ところが先月中頃、その白い部分がピンク色になってきました。
そうです、お肉の色です。
恐れていた肉芽でしょうか。
肉芽といっても怖い病気の肉芽ではありません。
傷の修復をしようとする反応が亢進して、乗ってしまった肉の細胞のことです。
獣医さんに診せると、やはり。
次の薬を使うのに際し、傷がないか診てもらっています。
亢進を止めるため今度はステロイドの目薬を差すことになりました。
しょうがない、前から言われていたことで、
普通にある症状のようです。
ステロイドは傷の修復を妨げるので、目をしょぼしょぼしたりしたら、
すぐに連れてくるように言われました。
・治し過ぎ目に肉できてがっかりすハルの治癒力高いと無理くり
・角膜に肉の細胞乗りたれば見えにくいだろハルを思えば
・入口のドアを掻き掻き入りたい病院好きのハル復活し
・久方に目をいじられて診察台ハルは一気に意気消沈す
喜び勇んで病院に来たのに久しぶりに目をいじられて意気消沈の波琉太でした。
私の話ですが、前から飛蚊症があって小さな点とか糸くずとか飛んでいましたが、
先日ずっと右端に虫が飛んでると払っているうち、
わりと大きな輪っか状のものが飛んでいることに気がつきました。
急なものは網膜剥離が疑われるのですが、加齢によるものと判明、
時間が経てば目が慣れるということでしたが、
あれから10日、慣れません。
波琉太の場合は白い異物が覆っているわけだから、気持ち悪いだろうと気の毒に思います。
頑張ろな!
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2021年11月02日
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