といっても歩かない子は歩かない、リハビリみたいなものでしょうか。
でもこちらに歩いてきた時にはその顔がかわいくて。
歩けなくなって車椅子とか歩行器とか、
もっと波琉太を見る目が悲壮感で変わってしまうのかと思ったら。
何に乗っていても、どんな状態でもとてもかわいいのでした。
おやつに釣られて歩いています。
練習も後半、やっと調子よく歩くようになって、
ちょっと下り坂を私のところへ、
速足で来ます。
一生懸命だな、かわいいな。
波琉太は歩行器は歩きにくくて嫌そうだけど、
どんな状態でもあるがままで生きてるとこが素晴らしいです。
・歩行器のあろうがなかろうが気まぐれにハルは進みぬかわい顔して
・しみじみとかわいそうとか言わないで不幸に思わずハル歩けずも
・老母の歩けぬを嘆くハルまでも否定されてるようで悲しく
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