2021年10月08日

透明な角膜復活してきました

病院の外にあるベンチで診察を待つ波琉太です。
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今はぎりぎり外にいても暑くなくなって、
待合室に入らなくてもなんとか大丈夫です。
でもベンチから下りるとペタンとしてます。
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美しい開きとなっていました。
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7月末に左目角膜に傷がつき、治療も丸2か月過ぎました。
初めのころは治らなくて、どんどん角膜の表皮がはがれていって、
どうなることかと心配しましたが、
やっと次の診察は1か月後、目薬も保湿剤だけというところまで来ました。
特によく表皮がはがれていた目頭のほうに、白い修復膜が残っていますが、
目じりの側は透明感が出てきました。
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黒目の中に太い血管が見えます。
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この血管が頑張って傷を治してくれました。

気がつけば二月余裕で過ぎハルの目は順調にゆっくり癒えて

ハル黒目修復せんとくっきりと突貫工事の太き血管

キラキラのハルの目でさえ9年を生きたる証拠淀みのたまり

待合は老犬ばかり高齢化人と同じに進みて今は

このような傷の後はドライアイになりがちだそうで、
涙の量を計る必要も出てくるらしいです。
シニアになるとどこぞと出てくるようです。
ひとまずは良かった良かった、よく頑張りました。
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posted by ちゅんこ at 09:48| Comment(0) | 潰瘍性角膜炎 | 更新情報をチェックする
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