動くのに不自由な生活を送っています。
どこまで安静にしていたらいいのかわからず、
波琉太の散歩は父さんには任せておけないので、
カートを歩行器がわりに、傘を杖代わりにして一緒に歩いています。
波琉太の当番は父さんになり、
父さんは中腰になっておやつをあげて歩かせています。
波琉太は足腰の神経を傷め歩きにくいので、
筋肉を落とさないようにと訓練の形でお散歩しています。
おやつに釣られて、駆ける波琉太を後ろから見ると、
耳が倒れていました。
いつもはリードが後ろにあるのですが、前にあって邪魔になるのか、
耳が倒れているのがとてもかわいかったです。
父さんからおやつをもらう波琉太です。
おやつのかけらが小さ過ぎるのでパクっと指まで。
ちょっときつく歯が当たったみたいで、噛まれたと父さんも喜んでいました。
父さんも経験できて良かったです。
・細かくに気の付かなくてイライラし頼むよ父さんハルだけを見て
・この痛みいつまで続くわが腰よ鬱に沈みて救いはどこに
・免罪符ヤなこと全て先送りされど代償痛み大きく
・父さんも腰痛めれば皆潰えハルのリハビリ散歩計画
距離を歩けないので車で行っても同じこと、
お出かけはもちろん、近所の散歩でも家の周囲だけしか行けません。
せめていつもの距離は父さんが一人で連れていってくれたらと思いますが、
そんなつもりは全くないようです。
私一人だったときは、皆一人でやってたのになあ。
波琉太とちょっと遠くまで歩いてお散歩行きたいな。
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