波琉太は左目が再発性角膜びらんになり、
治療を続けています。
前回の記事は、「ゾンビ目は治っている証拠」2021.9.8
これまでの状態は、傷の部分に血管が伸びて修復しているところ、
目が赤くゾンビのようになっていました。(8月30日の写真)
前の受診から1週間後の9月8日、
赤い部分がだんだん白い膜のようなものに変わっていっているような気がします。
9月7日の目、帯みたいなのが見えるでしょうか。
診察をしてもらいましたが、
その膜みたいなのは切らなくてもいいそうで一安心です。
この白い膜みたいなものは、角膜の表皮ができているのではなく、
傷の補修をしている別の膜なので、治れば透明になっていくのだそうです。
ただこの修復膜が活動過多になって肉芽になることがあるので、
その時はステロイドで修復を止めるのだそうです。
肉芽というのは不透明な肉のことです。
翌日の目を見ると、白い膜みたいなものも変化しているので、
こうやって治っていくのだと思います。
波琉太はもう処置室に独りで入ることもなくて、
おともだちがいるので嬉しかったようです。
始めましてのパピコ君。
とても人懐っこくて、父さんや私にべったりでかわいかったです。
それでもお医者さんは疲れます。
・ハルゾンビそろそろ返上目の傷に塗り重ねるがごと修復の膜
・あっぱれや時間かかれど正常に目の傷治るハルよ頼もし
次に病院に行くのは2週間後になりました。
ゆっくりでいいからキラキラ目に治ってほしいです。
発症から約8週間後の波琉太の目。
やっと白目と黒目の区別がしっかりついてきました。
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2021年09月18日
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