波琉太は左目に再発性角膜びらんを発症してから1か月が過ぎました。
目薬だけでは治らないので、
角膜の浮いている部分をカットして、
自然治癒力の血管が伸びてくるのを待つという治療をしています。
今まで1週間ごと、角膜を3回カットしました。
波琉太の左目は膜のめくれているところがぼんやり濁って見えます。
2回目のカットの時血管が伸びてきているという診断でしたが、
「再発性角膜びらん2回目」2021.8.17
3回目の時には角膜に血管が入ってきているという嬉しい診断を受けました。
小さすぎて私には見えませんでしたが、
ライトを当てて肉眼で見えたそうです。
もし血管が患部に届くと血清目薬が必要なくなります。
血清は波琉太の血液を採って作るので、大きなストレスになっているはず、
できれば早くそうなってほしいです。
いつもは首の血管から採るそうですが、
今回は足首から。首の血管って想像するだけで怖いです。
毎週2回の病院通いは、さすがの波琉太も楽しくなさそうです。
コロナの関係で待合室で他のワンちゃんと会える楽しみも今はなく。
・嫌なれどもがくでもなく鳴きもせず診察室のハルいじらしく
・採血に抱っこしようと看護士の前をすたこらハルの逃げてく
・しょぼしょぼの目からひと月がむしゃらにハルの治療に腐心の日々よ
・ハルがため週2の通院苦ならず見た目ひどくも治る病で
ところが、兆候であってほしいのですが、
波琉太の角膜に変化が見えました。
この写真は8月19日、3回目のカットの翌日です。
こちらは4日後、23日の写真。
角膜の下の方に赤みを帯びた島みたいなのができています。これは、頑張っている血管ですか?
治る時は心配するくらい目が赤くなると獣医さんに言われ、
お友だちからはゾンビ目になると言われ、
果たして、これがそうでありますように。
キラキラの目に早く戻りますように。
波琉太の内なるエネルギーが素晴らしくありますように。
続きは後日に。
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2021年08月25日
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