先月末に左目に炎症を起こして、
抗生剤と保湿剤で治療していましたが、良くなった気が全くせず、
「潰瘍性角膜炎その2」2021.8.4
病院の日です。
7月31日、発症から5日目。
やはりと言うか、悲しいことにというか、
角膜の傷は広がっており、症状はひどくなっていました。
傷を見る薬を入れてもらった左目です。
染まっている部分が見えますが、前より2倍くらいになっていました。
治療はもう一段階進んで、血清を作って点眼することになりました。
波琉太の血液からできた血清です。この量で日に3回、一週間ほど持ちました。
血清点眼で治らないと、目に麻酔をして傷をつけなければなりません。
どうかそうならないように、治りますように。
8月3日、血清点眼4日目。
目はこれくらいまでは開きますが、
しょぼしょぼは治りません。
治ってゆく経過を撮っていきたかったのに。
そして翌日の4日、病院に行く日です。
赤いのはまだ引いていません。
こんなかわいそうな顔になる瞬間もありました。残念ですが、血清治療も効果がなかったようです。
辛いな。
・前よりも赤み引いたり希望的観測錯覚ハルの左目
・炎症は少しも良くはならなくてハルの目写真の撮る甲斐もなく
・こうなれば医者に任せるほかはなしハルの目めくるも何もわからず
・胃の重いかたまり何度かかえしかハルの生涯支え支えられ
・一喜などいらぬわ一憂なくなればわれロボットになると決めたり
後日に続く。
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2021年08月07日
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