波琉太がいつも父さんのここ、にいるので、お友だちからは、
「パパさんが好きなのね」と言われます。
確かに好きですが、いつもべったりいない方にくっついている、
ような気がします。
波琉太の散歩はその時自分が認識している家族全員がいないと歩かない散歩です。
今は私と父さんの二人ですが、
朝、父さんがいつも会う男性と話していまして、
波琉太は私と歩き始めたのですが、
ある距離まで来たらピタリと止まってしまいました。
そして振り返ります。父さんが来ないので待っているのです。
呼んでも引っ張っても動きません。
これも分離不安の一種なのでしょうか、それともただ頑固なだけでしょうか。
また私と父さんの役割も波琉太の中で決まっていて、
別の人がするとなにかしっくりこないみたいです。
この水飲みも、私がスプレーから飲めるようにがんばったのに、
いつしか水を飲みたいときには父さんを見上げるようになりました。
私はというとおやつ係です。
父さんがあげたとしても、私からもらわないと完結しなくて、
まだ欲しそうにします。
こだわっているのが面白いです。
・5メートル離れればハル立ち止まり父さん来るを待ち圧かける
・仲良しに見えるか夫婦で行く散歩ハルのこだわり一人じゃ歩かぬ
・パパ好きと思われ平和なハル散歩われ愛してるだけで幸せ
・父さんをハル見上げれば水欲しい役割決めて出すサインなり
さてさて2人そろって無事散歩をして、暑くなって寝そべっています。
後ろには父さんが。
やっぱりそばにいるから「パパが好きなのね」となります。
いやいや、いなくなりがちだから、見張っているのです。
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2021年06月25日
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