ずっと原因不明、病名不明の不調に悩まされている波琉太です。
ある一連の症状が出るのですが、神経からくるものとしか想像がつきません。
しかし何年もかかわってきてこの不調からも学習をして、
少々のことではあたふたしなくはなりました。
将来的に歩けなくなるかもしれませんが、今は見守るしかありません。
好調な夏を過ぎ、ちょっとまずいかなと症状が出てくるのは9月ごろ。
私は春分、秋分の日を目安にしていて、
日照時間症候群とか思ったりします。
腰が支えられなくてふにゃりと座り、土下座状態になっています。
散歩では調子のよい時でも後ろ足にはブーツが絶対いります。
この間もうっかりコンクリートのところで裸足で足を蹴る動作をしたものだから、
右足は爪のところ、左はかかとや指のところをすりむいて怪我をしてしまいました。
・朝一は温まる前ギクシャクとハル足を蹴るブルブルで沈む
・後ろ足力入らず立ちたれどだんだんハルの腰の落ちてき
・手のひらの不快に舐めて歩き辛く抱き上げるハル今日不調なり
・足腰の不調にハルも慣れたるか歩こうとする遊ぼうとする
・不自由な足の運びに胸つまり走れぬハルよ如何に思わん
春に麻痺の発作を起こして、もう駄目かと思いましたが、
夏に見事に回復し、以前と同じくらいに歩くように。
またボールで遊んだりと、とても元気なのが嬉しいです。
と言っても波琉太は若いころからじっとしているのが得意なので、
家族以外はあんまり不自由なところはわかりません。
寒い時期は症状もひどく出ると思うので心配ですが、
上手く乗り切れたらと思います。
がんばろ。
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2020年10月10日
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