コロナ禍の中にあって、久しぶりに道路が渋滞したりしています。
みんなお出かけしているのですね。
わが家は少し前、私の実家に帰ってきました。
毎回帰省すると忙しくて波琉太を構うことができず、
お散歩のときだけがほっとするひと時です。
寝そべっているのは商店街です。
朝早い車の通れる時間帯で、すぐ近くをビュンビュンかすめていきました。
道が狭いのに怖いことです。
実家のある町もだんだん寂れていってる感が否めませんが、
町家を生かしたりイベントをしたりで地域再生に取り組んでいます。
その1つ、商店街の店の日よけ幕でお店をアピール。
きれいなので写真を撮ってきました。
小さな食堂併設の魚屋さんです。
呉服屋さん、いつもウィンドウディスプレイがきれいです。
訪問看護の施設です。高齢の母も一時お世話になりました。
付き合わされた波琉太でした。
・ふるさとの道舗装され平らかにハル喜びて走るや走る
・ふるさとの町をハル連れ散歩する昔通いし店はわずかで
・商店街走る車のスピードは人の通らぬ日常映し
・会えば皆知り合いになり犬連れは遠き昔のふるさとなれど
商店街でつぶれていると、地元のお散歩ワンちゃんに会いましたが、
ここに来るまで走ってた波琉太は疲れ切って、
つぶれたまま動きませんでした。
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