やっと波琉太地方も7月31日に梅雨明けしました。
暑さが増すと思うとまた気が滅入りますが、
その前日、雷と豪雨で私たちが住んでいる市でも道路が冠水したり、
マンホールから水が吹きあがった所や停電した所もあって、
すんなりと梅雨明けさせてはくれませんでした。
久しぶり大きな雷に、震えている波琉太です。
今回はパンティングも少なく、逃げ回るのではなくて、
私や父さんにお尻をくっつけて耐えていましたが、
なぜか掃除機のある狭いところを掘り掘りしていました。
その後、雨が小降りになったので外へ連れ出すと、
おしっこもうんちもせず、ひたすら家から遠ざかる方へと逃げるように歩きます。
毎回のことですが、なんで家から遠ざかろうとするのかわかりません。
家は安全な場所ではないのでしょうか。
抱っこで連れて帰り、ご飯を食べさせようとしましたが、
怖さの余韻が残っていたのか、外を気にして全く食べず。
一度寝てから夜の9時を過ぎてようやく食べました。
雷だけは絶対に慣れません。
・キッチンのわが足にハル尻つけて震えて耐えん梅雨明け雷
・ハル向きて雷耐えるリビングの掃除機のある狭き隙間に
・これぐらいいつもの散歩で歩いたら雷恐れしハルの逃げ足
・前日の雷に凝り晴れたるにハル飛行機の音を疑う
翌朝の散歩です。
ゴミが草むらの途中にありますが、ここまで水が来ていたものと思われます。
これは大変な雨量です、時間的には30分ほどだったのに。
線状降水帯で何時間も降れば余裕のある川も決壊するはずです。
最近整備された川岸もだんだん削れていっています。
川のすぐ横は用水路で、ここもかなり増水していたようでした。
31日にも昼間雷で雨が降りましたが、そこそこで上がり、
夕方には虹が見えました。
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2020年08月02日
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