2020年05月01日

大のお話(食事中の方はご遠慮ください)その40

久しぶりののお話です。
お散歩に朝夕行くようになって、日に2回、調子のよいです。
IMG_7306.JPG

この背中の曲がり具合、耳のとんがり具合がかわいいです。
IMG_7307.JPG

後ろ足の調子がも一つの今、関係あるのかどうか待ち時間が長くなっています。
外でした方がご飯をガツガツ食べるので、ひたすらじっと待っています。
出れば散歩終了。

当番、今は父さんがしています。
タイミングがちょっとずれ気味ですが、
IMG_7671.JPG

父さんも上手になりました。
IMG_7670.JPG

紙でお尻を拭いてもらっています。
IMG_7676.JPG

そこで今問題になっているのが、毛の散らかりようです。
しっぽの毛の寝ぐせ?お尻下の毛の長さにつき気味。
IMG_7664.JPG
毛の先を拭くこともしばしばです。
そんな苦労も知らず、をしまう父さんの横で、
波琉太は寝そべってだらり。
IMG_7678.JPG

年取って犬も毛長く伸びがちかうんちのちょいと先につきたり

足腰の調子悪くて散歩ハルうんちの気配つかみにくけり

うんち臭い今日もコロナにかかってないハルのお世話で健康確認

IMG_7668.JPG

しょうもない話ですが、毎日が臭いと大騒ぎして、
われわれ夫婦はコロナウィルスにかかってないなと言い合います。
そいえばひどい風邪から副鼻腔炎になった時、臭いませんでした。

myインスタグラム⇩
Instagram
リンク集
   
にほんブログ村          フレンチブルドッグひろばフレンチブルドッグひろば


自然淘汰される。

しんどいな。
なんだろう、これだけ症例を出している病気なのに、
まだ実態の解明が進んでいません。
ウィルスもそうですが、自然現象などで人類が困難に陥ると思い出すのが、
栗本薫さんの『黴』という本です。
人類は地球にはびこるいけないもの、という設定です。
人が黴を嫌い、排除しようとするのと同じように、
人類は地球から排除されるべきものとなっているSFです。
昔に読んだのでその設定だけ強烈に憶えています。
まさか地球が怒っているなんてことは言いませんが、
遠からずで、所詮自然の中の一部でしかないヒトが、
このような繁栄、増殖はやはり異常なことなのかもしれません。
自然淘汰。

もう一つ、新型の病気が発生流行するたびに思い出すのが、
H・G・ウェルズ原作の映画『宇宙戦争』です。
特に1953年の作品の方、なんともアナログでセットの笑止なものの方です。
確か出てくる宇宙人がタコ型だったと思います。
侵略しに来た悪者宇宙人ですが、ハッピーエンドで終わります。
どんな攻撃をしてもやっつけられなかった宇宙人が、突然バタバタと倒れていくのです。
わけがわからない人類が調べてみると、
人なら免疫を持ち、なんの脅威もない病原菌に倒れたというものでした。
科学の力も文明の利器も何もいらない、
原始的なこんな目に見えないもので、大きな宇宙人がバタバタと。
それに今人類が脅かされている。
自然淘汰。

新しい病気というのは、ヒトが他の領域に及んだ結果というのがほとんどです。
厭世観たっぷりになってしまっている私です。
posted by ちゅんこ at 06:48| Comment(0) | トイレ | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。