波琉太くん、カートの縁にあご置いて、退屈していました。
そのわけは、私がバードウォッチングに夢中になっていたからです。
人のいない公園を求めて、
久しぶりに来たのですが、波琉太は誰もいないので退屈です。
木に鳥の影が、あのトサカは!キレンジャクです。珍しい渡り鳥がまだいました。(お尻から丸い白い物、トリフンでした)
波琉太はさらに退屈していました。
だれも来ないね、キレンジャクも飛んでいったしね。
別の日、また人のいない公園を求めて、
退屈波琉太、アップにしてみると、へしゃげていました。
ここにいたのは、きれいなオレンジ色の胸腹が印象的なイソヒヨドリ♂。
先端にとまりがちで、鳴き声がきれいです。
やや大きめでずーっと止まっていたツグミです。
つい夢中になってしまっていると、退屈波琉太になっています。
池の周囲のフェンスに黒っぽい鳥が。
白と黒の珍しいツバメかと思いきや、中の羽が見えているだけの普通のツバメでした。
野鳥の多い昆陽池公園の掲示板、野鳥の会情報です。
レンジャクの名もイソヒヨドリの名もありました。まだ見ぬきれいな鳥、見たいです、撮りたいです。
・川べりに黄色の鳥影確かめる間もなく去りてただに悔しく
・まだいたかこの地珍しキレンジャクとさか毛羽立てすぐ飛び去りぬ
・ふと見ればカートにあご置き退屈すハルいてわれは野鳥撮影
・退屈も楽しからずやカート乗りあご置きハルは外気を吸いて
ごめん、申し訳ないけど退屈しててもらえる?
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2020年04月29日
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