機嫌よくカートに乗って、スーパーの駐輪場で待っています。のはずだったのですが。
買い物を終えて出てみると、なぜか父さんに抱っこされていました。
どうしたのでしょうか。
風が強く、自転車が何台か倒れたようです。
いまだ恐怖の顔で、向こうの自転車を見ている波琉太でした。
この頃、強風の吹くことが増えた気がします。
この駐輪場では、何度も自転車が倒れるところを見ており、
自転車の近くには後ずさりして、決して近寄ろうとはしません。
だからいつも距離をとってはいますが、遠くで倒れるのは避けられません。
カートをよじ登り、逃げようとして抱っこされた波琉太が想像されました。
自分より数倍おおきな物体が大きな音させて倒れるのは、怖いよね。
・自転車の倒れる様に恐怖して父さん抱っこのハルかわいくて
・家ほどの大きさの物倒れればわれも恐ろしハルに自転車
・走ってる自転車平気ハルなれど止まり倒れる危険におののく
・きらめきでハルわかるのか窓の外風を覚えて何度も固まり
ここから離れれば落ち着きます。
走っているのは怖くないですが、止まっている自転車は怖いのでした。
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