昨日わが家にやってきた息子のR君、
波琉太を見て「しろしろじいさんになったなぁ」と言いました。
確かに7歳半、白くはなりました。が、じいさんではありません。
私がばあさんです。
いつものお散歩コースを歩いていて見慣れないカフェを見つけました。
朝早いので開店していませんが、なないろカフェさんです。
見た感じ、福祉のお店かと思ったのですが、
ここはカフェの他にいろんなイベントの会場として使用できるみたいでした。
調べてみると、店主さんが特に年配の方の「つどい場」を提供したいということで、
今年の春オープンされたようです。
そうか、私のような人のためにあるのか。
波琉太も、入りたそうに?見ていました。
波琉太の足腰の調子が良くなくて、
抱っこしたり、中腰の姿勢になったりするので、私は股関節が痛くなりました。
レントゲンでは顕著な所見はなく、効かない痛み止めを飲んでいます。
その整形外科のやや若い男性のレントゲン技師さん、
私への指示がとても丁寧、どころかとても優しい気がしました。
ゆっくりはっきり大きめな声で、とても明るい表情でした。
この対応、私もおばあさんになったのだなぁ。
いや患者を不安にさせない優秀技師さんです。
波琉太が年を取っても、それ以上に年取る私です。
しょうがないです。
・痛くとも歩かずにおれぬ犬散歩小型にしてと医者の注文
・聞こえます理解できます動けます若い技師さんばあちゃん対応
・何かしてあげねばならぬと思うよりしてもらうこと知らぬ間に増え
・少しでも歩くと痛む股関節ハルの代わりにカート乗りたし
秋晴れです。
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2019年11月04日
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