波琉太がずっと患っている病気ですが→「最近調子が悪い足」2019.9.21
今年2月から飲んでいる薬が効かないのではと、
また診断を受けた高度医療をする病院に行ってきました。
午後5時の予約、大阪の町中をドライブして1時間半。
予約制のためか、駐車場も待合室も空いています。
初めに予診で、体温を計ってもらっています。お尻は嫌だと言っています。
待つことしばし、前に診てもらった先生に診察を受けます。人間と同じ、脚気を調べる器具で反射に異常がないか調べられました。
結果は・・・どこにも異常はなく、
これまでの経過様子、薬のことを話すと、
試しにということだったので、飲まないことになりました。
試しにというならば、期限を設けてほしかった。
かかりつけ医にもやめてよい旨伝えておいてほしかった。
効くか効くかと長く波琉太が嫌がるのに飲ませてしまって申し訳ない思いでした。
もしジスケニージアなら他に聞きそうな薬もあるそうですが、様子を見ることにしました。
ここでまた浮上する疑惑、本当にジスケニージア?
どんな症状かは以前の記事を見てもらうとして、
今は症状の出る日、出ない日を繰り返しています。
例えば、昨日は症状のずっと出ていた日でした。
朝の散歩では💩をする前ひどく足をこすったので、カートに乗せて移動しました。
柔らかい場所に移動して💩をさせ、波琉太の好きな公園で走ろうとしましたが、
走っている最中足が麻痺したように動かなくなり、ずずっと膝をつくようになりました。
そんな感じでしたが、やる気はあったので、少しずつだけ走らせました。
夕方の散歩ではほぼカートに乗せていました。
家の中では後ろ足で掻いては足を伸ばす動作を繰り返していました。
そして日付変わった2時ごろ、起きて後ろ足で掻く動作を繰り返しました。
揉んでやったりして1時間ほどしたらまた寝ましたが、
朝起きるとこれを繰り返し、今(朝)に至っています。
辛いね。しんどいね。
これだけ研究されているヒトの病気でも、新しい病気が出てきたり、
原因も治療法も確立されていない病気があるのだから、
病状や効果のほどを言葉で伝えられないイヌなら、
よくわからない病気があるのもしょうがないかと思います。
これだけの年数、症状の出方はいろいろですが、
特にひどくなったり、生活に差し支えることもなく、
(自由に走り回ったりは制限されますが)
多分、悪くなる方には進行しないだろうという思いがあります。
また長く付き合っているので、私も波琉太も慣れてきた感じがあります。
症状が出て足を擦っている時は、やはり胃がギュッと縮ますが、
きっと調子の良い時がまた来ると思って、その時その時を過ごしています。
今、足を擦り過ぎて擦り傷が3か所できてしまいました。
慌てて助けにはいったのに。
物が言えない波琉太だから、とにかく観察するしかありません。
原因につながる何か、この動きを止める何かが見つかるかもしれないと思うから、
これからも怪我に気を付け、充分見守っていこうと思います。
また進捗があったらお知らせします。
・飼い主でさえも珍しハル歩く走る姿よお散歩の道
・こすりては3か所の怪我ハルの足治れば水に浸かりに行こう
・ハルの目の意思の光は衰えず足の不調で歩かざれども
・不快感消そうとするか足を蹴り何度も伸ばしハル地を這わん
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2019年10月10日
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